ピアカウンセリング
人生いろいろとあるものである。
結構、きついものではあるが、どうにか落ち着いてはきた。
けんど、まだまだ気を緩めるわけにはいかない様子である。
先週の28日(土)~29日(日)と2日間のピアカウンセリング講座に行って来た。
視覚障害者対象の講座であった。
会社で従業員からの相談の電話を受ける機会も多く、カウンセリングの方法について何か役にたつこともあろうと思ったのである。
講師は東京から来た全盲の女性、あとの二人も神戸と大阪の弱視の女性であった。
ピアカウンセリングとは何ぞやについては書かないが、2日間よく聞き、そして話した。
相手と同じ立場に立ち、相談相手と話すことにより、その人自身で問題点の解決方法を見出せるように導くものであり、決してこちらからアドバイスはしてはいけないそうである。
ここらへんは会社での欧州話法には少し使えないかも知れないと思った。
けんど、相手の本音を吐き出させその中で自分も何かを見いだす・・・ってかなぁ?
まあ、2日間では習得できるような生易しいものではなかった。
この講座に来ていた受講者11人はなんとも活発で元気一杯の人ばかりではあったが、家族の中での心配事もあり、集中はできなかったかなぁ?
まっ、そういう時もあるわさ。
結構、きついものではあるが、どうにか落ち着いてはきた。
けんど、まだまだ気を緩めるわけにはいかない様子である。
先週の28日(土)~29日(日)と2日間のピアカウンセリング講座に行って来た。
視覚障害者対象の講座であった。
会社で従業員からの相談の電話を受ける機会も多く、カウンセリングの方法について何か役にたつこともあろうと思ったのである。
講師は東京から来た全盲の女性、あとの二人も神戸と大阪の弱視の女性であった。
ピアカウンセリングとは何ぞやについては書かないが、2日間よく聞き、そして話した。
相手と同じ立場に立ち、相談相手と話すことにより、その人自身で問題点の解決方法を見出せるように導くものであり、決してこちらからアドバイスはしてはいけないそうである。
ここらへんは会社での欧州話法には少し使えないかも知れないと思った。
けんど、相手の本音を吐き出させその中で自分も何かを見いだす・・・ってかなぁ?
まあ、2日間では習得できるような生易しいものではなかった。
この講座に来ていた受講者11人はなんとも活発で元気一杯の人ばかりではあったが、家族の中での心配事もあり、集中はできなかったかなぁ?
まっ、そういう時もあるわさ。