電車の中のできごと
先日、ちょっと用事があって妻と神戸に出かけた帰りの電車の中でのできごと。
途中で高校生の女の子らしき二人組みが乗ってきた。
わしは視覚障害なので、どんなかっこうのどんな顔をした二人組みなのかはわからんかったが、その二人の会話を何気なく聞いていた。
一人はちょっと背が高くやせている様子の声。
しかも鼻にかけてしゃべるぶりっこタイプみたいである。
一方の女の子は少し背が低めか?しかも電車の中の通路にすわりこんでいる様子で下から声が聞こえてきている。
「ねぇー、マルマルちゃん。いい美容室はにゃいのかにゃー?」
「あるある、私がよくいっている美容室なんやけど、シャンプーやリンスにこってるんよ。今度一緒に行かない?」
「うん、いくいく。いつがいいかにゃぁ?」
「ちょっとまってね。調べるから。来週の月曜日はどう?」
「うん、いいよ。一緒にいこうねぇ?」
ひたすら続くブビブリ会話。
「もっと、はっきりしゃべらんかい。」
と思いつつ聞いてましたねぇ。
まさに青春、真っ只中なのかいのぉ?
おしりがむずむずしたひとときでした。
途中で高校生の女の子らしき二人組みが乗ってきた。
わしは視覚障害なので、どんなかっこうのどんな顔をした二人組みなのかはわからんかったが、その二人の会話を何気なく聞いていた。
一人はちょっと背が高くやせている様子の声。
しかも鼻にかけてしゃべるぶりっこタイプみたいである。
一方の女の子は少し背が低めか?しかも電車の中の通路にすわりこんでいる様子で下から声が聞こえてきている。
「ねぇー、マルマルちゃん。いい美容室はにゃいのかにゃー?」
「あるある、私がよくいっている美容室なんやけど、シャンプーやリンスにこってるんよ。今度一緒に行かない?」
「うん、いくいく。いつがいいかにゃぁ?」
「ちょっとまってね。調べるから。来週の月曜日はどう?」
「うん、いいよ。一緒にいこうねぇ?」
ひたすら続くブビブリ会話。
「もっと、はっきりしゃべらんかい。」
と思いつつ聞いてましたねぇ。
まさに青春、真っ只中なのかいのぉ?
おしりがむずむずしたひとときでした。