テレビの副音声
今日の朝いつもテレビで見ている「NHKの朝ドラ」を聴いていると、妻が、
「ありゃ、このドラマって、副音声でやってるんじゃね。」
と言った。
今まで、この副音声にてテレビを聞いたことがあまりなかったので、試してみることにした。
まず、最初のタイトル画面で音楽が流れながら、出演者のスーパーが表示されている画面で、順番にその名前を音声で知らせてくれている。
いつもは、
「この俳優さんはだれかいね?」
と、その都度家族に聞いていたのだが、これで誰が演じているのかがわかった。
ドラマが始まり、それぞれの場面で、どの場所で誰がどのような状態で演技しているのかを適切に知らせてくれていた。
今までは、登場人物の発生した声と、その場での音を頼りに、頭の中で空想をしていたのだが、この副音声を聞くことで、より確実に立体的にその場面を想像することができたと思う。
この副音声。
外を白杖を使って歩行している時でも、流れてくれたらなぁ?
「もう少しで交差点に入るでぇ。信号は青でっせ。前から自転車が来るでぇ。気を付けんとあきませんでぇ。」
なーーんて、想像しただけで楽しくなったのでした。
誰か発明してくれんかいのぉ。
「ありゃ、このドラマって、副音声でやってるんじゃね。」
と言った。
今まで、この副音声にてテレビを聞いたことがあまりなかったので、試してみることにした。
まず、最初のタイトル画面で音楽が流れながら、出演者のスーパーが表示されている画面で、順番にその名前を音声で知らせてくれている。
いつもは、
「この俳優さんはだれかいね?」
と、その都度家族に聞いていたのだが、これで誰が演じているのかがわかった。
ドラマが始まり、それぞれの場面で、どの場所で誰がどのような状態で演技しているのかを適切に知らせてくれていた。
今までは、登場人物の発生した声と、その場での音を頼りに、頭の中で空想をしていたのだが、この副音声を聞くことで、より確実に立体的にその場面を想像することができたと思う。
この副音声。
外を白杖を使って歩行している時でも、流れてくれたらなぁ?
「もう少しで交差点に入るでぇ。信号は青でっせ。前から自転車が来るでぇ。気を付けんとあきませんでぇ。」
なーーんて、想像しただけで楽しくなったのでした。
誰か発明してくれんかいのぉ。