新たなチャンス
昨日の日曜日の朝、いつも聞いている「視覚障害者の皆様へ」でこんな話をしていた。
視覚障害者が、見えないためにできないことに出会ったとしよう。
「このことはやってもしょうがないことだ。それに、どうせできないのだから、あきらめるしかない。」
と思うのでなく、今までと違った方法でどうにかできないかと工夫をする。
そのことで、新たな発見とチャンスが生まれてくる。
それでもだめなら、目先を変えて、それに類似した別の楽しみを見つけるのだそうである。
つまり、出来ない事に出会ったことで、新たな楽しみやチャンスが生まれてくるのでラッキーだということだ。
具体的な例をあげると、目が見えなくて墨字の文章が読めなくなる。
「あまり文字を読むと目が疲れるから読まない方がよい。」と逃げるのではなく、
現在、わしが使っている、windowsの画面の情報を音声で知らせてくれる、スクリーンリーダーというソフトを使って、文字の読み書きをする。
また、点字を習得して、読み書きをする。
このことで、見えていた時より、多くの本を短時間に聞く事ができるようになった。
こりゃ、新たな楽しみができたということなのね。
こうなると、まだまだわしの人生楽しみや、新たなチャンスが訪れるかもね。
期待して待ってようっと!
視覚障害者が、見えないためにできないことに出会ったとしよう。
「このことはやってもしょうがないことだ。それに、どうせできないのだから、あきらめるしかない。」
と思うのでなく、今までと違った方法でどうにかできないかと工夫をする。
そのことで、新たな発見とチャンスが生まれてくる。
それでもだめなら、目先を変えて、それに類似した別の楽しみを見つけるのだそうである。
つまり、出来ない事に出会ったことで、新たな楽しみやチャンスが生まれてくるのでラッキーだということだ。
具体的な例をあげると、目が見えなくて墨字の文章が読めなくなる。
「あまり文字を読むと目が疲れるから読まない方がよい。」と逃げるのではなく、
現在、わしが使っている、windowsの画面の情報を音声で知らせてくれる、スクリーンリーダーというソフトを使って、文字の読み書きをする。
また、点字を習得して、読み書きをする。
このことで、見えていた時より、多くの本を短時間に聞く事ができるようになった。
こりゃ、新たな楽しみができたということなのね。
こうなると、まだまだわしの人生楽しみや、新たなチャンスが訪れるかもね。
期待して待ってようっと!