日本ライトハウス展
今日、大阪の京橋駅近くの、ビジネスパークのツイン21ギャラリーで開催された「日本ライトハウス展」に家族で行ってきた。
そこでのちょっと疑問に思った事。
JRの京橋駅で降りて、西改札口を出たところで、
「さあ、会場まではどう行ったらよいんかいのお?」
と思ったとき、
「日本ライトハウス店はこちらです。」
とのプラカードを掲げた人が立っていたそうである。
そのプラカードでの誘導は、会場までの要所要所で何人も見かけたそうである。
その人は皆、押し黙ったまま、ただプラカードを掲げるだけだった。
今日は、たまたまわしは家族の手引きで言っていたので、それがわかったものの、わしの近くには全盲の盲導犬を連れた人が迷っていたそうなのに、ただだまったままプラカードを掲げていただけだったとの家族の弁。
視覚障害者関連の展示会なのに、プラカードはいらないから、メガホンで、
「日本ライトハウス店はこちらでーーす。」
とおらんでくれた方がよっぽどいいのにと思ってしまった。
会場では、折りたたみ式の白杖のローラー式の石突も購入でき、音声対応の携帯電話や、近くに物体があるとブルブルと振動で知らせてくれる装置や、盲導犬に直接触れることもでき大満足であった。
展示会を見終わった後は、近くの大阪城を見学に行き、時間があったので、難波まで足を伸ばして、「難波花月」まで行き、たこ焼きとお好み焼きを食ってきた。
「難波花月」の前では、昔、懐かしの「B&B」のよ洋七(ヨウヒチ)のサイン会をやっていて、家族の話しでは、思ったより、きちっとした優男だったそうである。
昔、見えていた頃の記憶はあるのだが、せめてもうちょっと近くで見て、握手でもできたらと後悔している。
しかし、大阪は人が多い。これでは、視覚障害者、単独ではいくら白杖を使っての歩行に慣れている人でも歩行するのは難しいと思ったのであった。
そこでのちょっと疑問に思った事。
JRの京橋駅で降りて、西改札口を出たところで、
「さあ、会場まではどう行ったらよいんかいのお?」
と思ったとき、
「日本ライトハウス店はこちらです。」
とのプラカードを掲げた人が立っていたそうである。
そのプラカードでの誘導は、会場までの要所要所で何人も見かけたそうである。
その人は皆、押し黙ったまま、ただプラカードを掲げるだけだった。
今日は、たまたまわしは家族の手引きで言っていたので、それがわかったものの、わしの近くには全盲の盲導犬を連れた人が迷っていたそうなのに、ただだまったままプラカードを掲げていただけだったとの家族の弁。
視覚障害者関連の展示会なのに、プラカードはいらないから、メガホンで、
「日本ライトハウス店はこちらでーーす。」
とおらんでくれた方がよっぽどいいのにと思ってしまった。
会場では、折りたたみ式の白杖のローラー式の石突も購入でき、音声対応の携帯電話や、近くに物体があるとブルブルと振動で知らせてくれる装置や、盲導犬に直接触れることもでき大満足であった。
展示会を見終わった後は、近くの大阪城を見学に行き、時間があったので、難波まで足を伸ばして、「難波花月」まで行き、たこ焼きとお好み焼きを食ってきた。
「難波花月」の前では、昔、懐かしの「B&B」のよ洋七(ヨウヒチ)のサイン会をやっていて、家族の話しでは、思ったより、きちっとした優男だったそうである。
昔、見えていた頃の記憶はあるのだが、せめてもうちょっと近くで見て、握手でもできたらと後悔している。
しかし、大阪は人が多い。これでは、視覚障害者、単独ではいくら白杖を使っての歩行に慣れている人でも歩行するのは難しいと思ったのであった。