ども、タツノオトシゴです



中堅層用のヴァルキリーの評価、使い方、対策について考察まとめです。

戦力が150Mくらいになってくると少し話が変わってきますのでご注意下さい。




  スキルについて

  • スキル






  • スキル評価

全スキルが攻撃面でシナジーがあり大変強い。


「武神の体」の会心ダメージ上昇、「聖光の加護」の攻撃力アップが入ってのレイジスキル「シャイニングスピア」なので、他の同ダメージ倍率のキャラよりかなりダメージが出る。


最終的にはメインアタッカーではなくなることもあるが、「聖光の加護」のバフが強いので基本編成には入る。



  育成方針と使い方

  • 星と覚醒段階
まず星11、覚醒15を目指しましょう。
※星11じゃないと覚醒5以上進められないので星11です。

覚醒15の初期レイジ+30を取得して1ターン目にレイジスキルを発動出来るようにしましょう。


  • 全体ステータス上昇関連

なるべく秘跡等のステータスアップ系で攻撃力上昇寄りに取っていくと、大体HPの1/10程度まで攻撃力は上げられます。

また、先手が取れるように速度関連は上げていくと良いです。


  • 装備

武器防具は1番育成を進めましょう。


秘紋、紋耀スキルは武力、物理連撃、貫通、急襲を配置すると比較的楽で強いかなと思います。

※厳密に言うと後2枠ありますが完成系目指すのは辛いので、秘紋、紋耀各一つずつ必須級スキル配置と考えていると気が楽です



  • 使い方
なるべく装備のバフを上げて開幕シャイニングスピアを放ちます。他のパーティメンバーのバフもなるべく活用していきましょう。

そうすると

この辺から


この程度まで壊滅させられます


相手が格上でもテミス不採用だったり、「速度」がこちらが上ならば1ターン目で相手の前衛中衛を焼け野原に出来ます。


  ガード方法

地道に育成してれば誰でも作れる編成のため、相手も同じことをやってくる率が高いです。
被害を減らす方法をある程度押さえておく必要はあります。


  • 陣形
ヴァルキリーは後衛に配置し、前中衛が少ない陣形1か2が好まれます。

ヴァルキリーのレイジが前中衛なので、赤枠部分のメンバーが少ないほど被害が少ないです



  • テミスでガード
テミスが先に動けるとダメージが分散され、被害が大幅に減ります。

シャイニングスピア開始

テミスのジャスティスリンクと相性が良い魔導器:灼熱の炉心のダメージ軽減効果も合わさり…


この程度にまでダメージを抑えられます


25684k÷4(前衛中衛人数)=6421kが1人分のダメージになるところ

25684k÷7(全員)=3669kまで1人当たりのダメージを分配出来ているのが強みです


  • 開幕バリア
クイナのバリアは開幕時に張られるので速度関係なく準備しておけます。その他、紋耀スキルの庇護等で開幕からバリアを張っておけばそれだけダメージを抑えられます。


開幕のバリアはヴァルキリー対策では結構重要




  注意点

かなり上の方まで育成が進むとHPも上がり、且つクイナの育成とともにバリアの効果も上がってきて、同じ手が通用しなくなる時がきます。


別観点の考慮も入れていかないといけなくなりますが、その話はまた別の機会に。




今回はこんなところで〜