危険な都知事選 | 辰巳の猫とDIYと日常

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猫の里親になりました。

そんな猫とDIYと日常、そしてゆるいお笑いを書いています。

 

近所の子供がルンバをひっくり返し、キリッと賢そうに

 

「このルンバは メスだね」と言いました。

 

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荒川区議 小坂英二氏より転載

★半世紀ぶりの左翼都知事の誕生阻止を★

 

 華僑系の蓮舫参議院議員を日本共産党は熱烈に応援しています。左翼系の各政党や団体も。

 

 こうした勢力の後押しで彼女が都知事に当選したら、時計の針を半世紀戻すような都政になります。

 

 こうした勢力に推されて都知事を務めたのは、直近で半世紀前の美濃部亮吉都知事(昭和42年~53年=1967年~1979年)なのです。

 

 マルクス経済学者であり、都知事として東京外環自動車道(外環道)や首都高速中央環状線をストップして結果として遅らせ、羽田空港拡張も任期中は阻止。

 

 美濃部都政下では都職員の数を増やし、人件費も国家公務員を18.3%も上回り、給与水準は当時の全国最高。

 

 朝鮮総連の固定資産税免除、朝鮮大学校を各種学校として全国初の認可、あらゆる分野で財源無きばらまきを進め後世に大負担をもたらしました。

 

 写真は当時の月刊誌に掲載された「北朝鮮訪問の際に金日成主席」と会談した際の記録です。

 

 産経新聞(2016年5月7日付):

 

「美濃部は1971年の金日成との会談において「私は1925年に大学を卒業して以来、約40余年間マルクス経済学を勉強してまいりました。それ故に私は社会主義者であり、社会主義の実現を理想とする人間です。

 

金日成元帥がなされたような活動は出来ませんでしたが、日本国内で私のなし得ることはやりました。

 

・・このような立場にたっている私としては、貴国で進められている社会主義建設の早いテンポには非常に尊敬の念を抱いてきました」と発言し、社会主義下の平壌の現状を引き合いに「資本主義の負けは明らかである」と断じた。

 

産経新聞はその記事中で「朝鮮大学校の認可は、金日成訪問の手土産であった」

 

 と報道されています。

 現時点まででも都知事として北朝鮮を訪問したり、指導者と会談したのは美濃部氏のみです。

 

 このような人物によって都政は破壊的な状況となっていました。半世紀ぶりにこの「破壊」を呼び戻すことは何としても阻止せねばならないという声を挙げ続けていきます。

 

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