標準語 | 辰巳の猫とDIYと日常

辰巳の猫とDIYと日常

不器用なのにDIY始めました。
猫の里親になりました。

そんな猫とDIYと日常、そしてゆるいお笑いを書いています。

TVを観ない為芸能人に疎い私にもう諦めた家内が

 

「これはある日本の人気者の話なんだけど…」

 

と匿名性の高い切り出し方をしてくるのが笑える。

 

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転勤が多い子供の頃、岩手県、宮城県、東京、新潟、宮城、群馬、埼玉と引っ越した。

 

東北はなまりが強く東京に越してきた小学校では言葉が通じなかった。

 

 

新潟小千谷の方言もきつく、次に引っ越した宮城県の中学校ではあまりにも通じないのでテレビの司会者などが話している標準語を使うようにした。

 

当時のテレビで使われる言葉や発音は標準語の手本だったように思う。

 

お笑い芸人が司会者やコメンテーターになったりテレビに多く登場する様になってから、言葉が粗暴になり汚くなった。

 

いろんな意味でテレビは駄目になったと思う。