スイスはハイジの印象が強いが、現状はウイリアムテルの様に、守る為には自分も死ぬし息子を殺す覚悟があるのがスイス人の様だ。
徴兵制であり、年数回の軍事訓練を行い各家庭には自動小銃が置かれている。
攻め入られたら侵攻を遅くする為飛行場、橋、道路を破壊出来るように爆弾が設置してある。
国民シェルターは100%以上で余裕があり、各所に武器を隠し攻め入られたら国民が即戦える準備がある。
バチカンを守っているのはイタリアでなくスイスの傭兵であるように、戦う事には長けた民族だ。
各国有力者、富裕層の秘密を握るスイス銀行も国防に貢献している。
ナチスが奪った財宝などスイスの物になり、国の資産も豊富だが地味さを美徳とする。
こいう国でないと中立国になれないという事だ。