211: 幸せな名無しさん :2017/07/01() 07:55:59 ID:vrnBWKY20

 

ない という概念は ある という概念の上にしか存在しない
本当に「無い」場合、「ない」という概念すらない

在ると思っていれば宇宙から「ある」が与えられるし
無いと思っていれば宇宙から「無い(ように見える)」が与えられる

ところで、最初に「在る」という座標にいるコツだけど
まずは何より「自分が在る」というところに立ち戻りたい
目が見えて、耳が聞こえて、五感があって目の前には世界が展開している
自分という「意識」が在る。
これは恐ろしいことに神様にも否定できないほどの根源的な「在る」
あなたが在るということは本当にとてつもない「ある」であって
あなたが在るということは「あなたの宇宙が在る」ということ
あなたの宇宙はあなたを中心としたあなたが創っている宇宙
あなた=宇宙 であり 自分が在る=宇宙が在る
宇宙には全てがあるから、あなたには全てがある
自分の意識がなくなれば、あなたの創っている宇宙はなくなる


まあ、死んでも意識は残ってそれこそただシンプルに「在る」という状態に戻るだけだけど

そのぐらいあなたの中には全てが内包されている
あなた=全て という概念


そういうことだと思います

 

 

自分的にはそのようによくありがちな頭での、自分も以前にやっていた気づきでなくてもっと快楽的 というか前の抜粋でいくと「本来は」とか「な~んだ!そうだったのか」とか「何か身につけることじゃなかったんだ」とか「頑張ることでもひたすらアファすることでもなかった」とかそんな気づきの感覚です。

一瞬で腑に落ちたとか、暗い闇からパラダイスへ抜け出た快感というか。
~だから何とかだよな?という理論的な頭での理解じゃないということです。

あとから考えれば( 気づけば )あなたの言う通りかも知れません。
しかし「 その前 」に幸せや豊かさ、元々自分達に備わっていた権利に気づいて思い出した!ということです。

 

自分の場合はそこまでシステマティックでなく、瞬間的に全てを理解した感覚でした。
エモーショナルで心が浮き立つような気づいた歓びで小躍りしちゃうような?気づきです。
自分的な言葉で言えば 「 発見した!」 という感覚です。

218: 幸せな名無しさんらら :2017/07/01() 11:48:38 ID:6erTwlfY0


何か気づいた時や自分の世界に対して、まず初めに浮かぶのはどんな感覚か。

不満や不安か豊かさやチャンスか。
それのどちらがよくてどちらが悪いということでなく、どちらにしても自分に気づくいいキッカケになります。
自分だってあぁ面白くねぇなぁ~という時も当然あります。
でもそれに気づくことが変化へのチャンスですね。
面白くない時は面白くないでいい。
ただこの世界にいることはチャンスなんだと気づけるか。

2つの意味でのチャンス。
今日の昼は思いっきり好きなもの食べて飲んで味わいます!

221: 幸せな名無しさんらら :2017/07/01() 16:30:46 ID:6erTwlfY0

 

願望が無くなるということはありません。
ただ気付いたことで、完全にエゴ 外側 目線からではなく、自分の中の既に在る豊かさという気づきから現象化という形で許し受け取っているという感じです。

 


自分の世界に対して第一印象を不満や不安か、またはチャンスか幸せかなど、どう認識しているかでその人の世界は大きく変わります。

何かを叶えて幸せを感じることは素晴らしいし決して否定はしません。
しかし それ以前に自分は既に幸せでチャンス満載であると気づいているか ということです。


何も道徳的な話をしている訳でもなく、ただ本当にチャンスに満ち溢れているんだと思えているかどうかで、世界はまるっきり変わってくるんです。

今回気づきはパチンコからではありましたが、本当にその事に気づいて幸せだったと思います。
心底気づけば本当にチャンスなんですよね。

 

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