701式『なる』 719さん 17

【 701式他】『なる』について語ろう！9

234 ：719：2015/11/30(月) 18:47:29 ID:jGPLIys60

世界を愛おしいと思えたところで観念を炙り出すと上手く行きますよ。

現実が内面の投影ならば、現実をよく見ることで自分が今持っている観念が分かります。

リラックスしてないと分からないのでこの順番をお勧めしてます。

私も昔、願いを叶えるために「ポノ」をしたんですが、切羽詰まって余裕がないので全く効かなかったんです。
でもリラックスしながらするとすごい勢いで効きます。

叶った世界で何もすることないな～と感じてる方は、潜在意識のお掃除に重点を置いてもいいかも。本当にビックリするぐらい自我が騒がなくなります。

潜在意識とも仲良くなれますし、現実も緩やかに変化します。
いくら叶った世界でも、楽しくいたいですもんね。

「叶った世界にいて、今日起こったこと全てが叶った世界を構成するのに必要不可欠な存在だった。」
と認識すると楽ですよということです。
そして本当に叶った世界だからこそ今日という日が必要だった。

私の書き込みを見て否定的な認識を深めてしまう場合は、どうぞ忘れてください。

叶えたいから潜在意識を知ったのであって、叶えたいという気持ちでメソッドや自愛をするなと言われても・・・という感じですよね。
でもこれの方が上手く行ってしまうんですよ。
急がば回れでね。

あなたのレスを読むと、もうかなり達人さんの域に入ってきてると分かります。
「愛おしさ」を持つということは簡単ですが難しいので。

躓いていたということですが乗り越えられましたね。
叶ってる世界だから、きっと乗り越えたんでしょう、おめでとうございます。

全ては潜在意識の思惑通り。
ここまできたらもう「なる」なんて簡単です。
どうぞ好きなように認識をして、自由にご自分の世界を創って下さい。

＞これって自愛に似てるかも、どこまでも許すというか、叶ってるで包んでいくっていうか…。

ええ、そうなんです。気づかれました？
逆の見方をすると自愛は認識変更にとても有効。
自愛に力を入れるのはとってもいいです、オススメです。

＞>>208の内容は割りとすんなり？ああそうだなって感じました。でも安心感とか愛とかよく出てきますが、他のアプローチでもこのアプローチでも感じなくて、そこでいつも？ってなってます。

「あぁ、そうだな」と感じられるならそれが愛しいと思う気持ちと同じだと思いますよ。

人は言葉にそれぞれ個別のイメージを持っています。
男女でかなり違うし、年齢でも言葉への印象って違います。
ですからピッタリと合わせる必要はない。

他人と感覚が違うからまだまだだ・・・は違います。
しっかりと体感し納得してる部分があるなら、その自分だけの感覚を頼りにして下さい。
あなたが「あぁそうだな」と体感できた部分、それは私にとっての「愛おしい」と同じようなものだと思いますよ。

どうかご自分の感覚を他人の言葉に合わすのではなく、ご自分の肯定的な感覚を頼りにしてみて下さい。

「嫌われる勇気」を読んでくださった方ですね。
覚えています。
レスを読むとかなりの勢いで進化なさってますね！すごいです。
私の伝えたいことをたくさん汲み取っていただきありがとうございます。

＞パコと魔法の絵本も見てみようかな

なんてことはないんですが、映画の最後で絵本を指しながら阿部サダヲが「その絵本は全然売れなかったんですよ。でも世界一幸せな絵本です」みたいな台詞があるんです。

その台詞を聞いた時「これって認識の変更だよね！？」って私はとっさに画面に叫びましたw
現実では見向きもされない絵本だけど、そんなことはお構いなしに世界一幸せな絵本としてしまったんです。
誰が何と言おうとその絵本は世界で一番幸せな絵本。
そう決めてしまえばもうそうなんです。
これって「なる」だ！とも思いました。

私がしたい認識の変更
難しいと思っている認識の変更
「なる」も分からない・・・
と思ってた時だったので感動しました。

この絵本のように、自分で自分の認識を好きなように創ってしまえばいいんだと。
ああ、こんなに簡単にしていいんだ！と思いました。

何回も見ている映画なのに今まで気づかなかったんです。
このように認識の変更なんて日常の些細なところから始まるし、些細な部分に気づきは詰まっていて、これらに気づくにはリラックスしていて満たされてる時が多いです。

理屈抜きで愛おしいと思えるってかなりの上級者なんですよ。
私なんて悪戦苦闘しやっとできた・・・って感じでしたから。
ヘトヘトですw　
どうぞそのまま温かい気持ちで、好きな世界を楽しんでください。

また「愛おしい」という気持ちで各種メソッドするとより効果を感じられるんじゃないかな？
でもそこまで行くともうメソッドは必要ないって分かってしまうから、メソッドしようと思わないかもですが、もしする時はそんなリラックスした温かい気持ちの中で行ってみて下さい。
オススメです。

潜在意識って半信半疑な世界じゃないですか？
多分他人がどうこうじゃなくて、自分が信じれないという問題がある。
だから科学とか心理学とか、理論的学問的要素があった方が信用してもらえるかな？なんて思ってオススメした本です。
何でも「信じる」から始まると思うので、そこを伝えられたらなと。

「完璧」とは単なる認識　です。
完璧じゃなくても「完璧」としたらそれは完璧だ、ということです。

日常でもこういうことは多々あるんじゃないでしょうか？

例えば仕事でも上司が「これでいい。終わりだ。」と決めれば終わりになってしまうように、物事へ新しい認識を付けるということ。
その時に根拠は要らない。
自分のさじ加減でいい。
これが「なる」でもあります。

＞以前に増して「完璧？はあ？何がー？？」っとなりましたが、ふと「じゃあ不都合って何よ？と考えてみたらそれもまた「はあ？」となり．．．だいたい不都合って誰が決めたのーーー？それってホントなのーーー？

認識の変更が起き始めてますね。
これは私が言っていた二元論にも当てはまっていて、都合と不都合、真逆のもの両方から体感するやり方で、これするとすごく理解が深まりますよ。

また私がどうこう言ってたからではなくて、あなたは自然に自らそうしたんだというのが伝わってきます。
こういう感覚がとても大事です。自分でアレンジして試行錯誤しながら進んで行くやり方は大事です。
ご自分の内面と対話しながらどうぞ自信を持ってご自分の道を進んでください。
嫌でも「愛おしい」世界にたどり着いちゃいますから。

愛おしいと思えない、その感情を大事に感じてあげてください。
そして自分の世界が「なかなかいいものだ」と思える瞬間は、惜しみなく愛おしんであげて下さい。

またどうしようもない現実でも、目線を変えると「愛おしく」思えたりすることもありましたよね？
（叶った世界だからこそ起こったのであって必要不可欠な要素かも、というような見方です）

目線を変えられる時は変えて、変えられない時はその感情を感じて自愛したり、全ての出来事は繋がっていないとしたり、完璧だと認識したり・・・たくさんのやり方があります。
どうぞご自分のその時の気分や状況に合わせて使ってみて下さい。

＞「愛おしい」という言葉をキーワードにフワッと世界に柔らかい布を掛けるような感じになります。
ハートではまだ抵抗を感じています。

すごく素敵な言葉ですね！
世界を愛おしんでる感じがすごくしますし、自分の中に感じる抵抗も、判断せずに共存してるところも私が見習いたいです、ありがとうございます。
そして「叶った世界」を愛おしむとは「なった」からできるんじゃないかな？
と私は思っています。

「なる」だったり「認識の変更」だったり、本当に簡単なんです。
軽く気軽にするものですよ。
そしてポイントは、自分と世界（潜在意識）に自信を持つこと。全ては「叶った世界」で起きてる。
「なった」あなただから体験してるんです。

「叶った世界にいて　なった私　だから目の前のことを経験してる。この現実は叶った世界を創った上で必要不可欠な要素なんじゃないのか？」
っていうことを話しました。

そうなると目の前の現実は案外悪いものではなくなる。
つまり受け入れられたり認められたり、愛おしいと思えたり、否定的な見方ではなくなっていくということです。
こう思えると「なる」の問題点だったり潜在意識の問題点なんかを一気にクリアできるんじゃないかと思っています。

こう思った後に「観念」を手放す。
やっぱり叶った世界だとしても、なるべく悲しい嫌な現実には遭いたくないですもんね。
余計な観念を手放しましょう。

そうやって観念を手放してもやってくる嫌な出来事、悲しい現実は（ここで元に戻るのですが）叶った世界にとってそれこそ本当に必要不可欠な要素で、それがないと叶った世界自体が成り立たないんだと思います。

こう思えば悲しいことや思いどおりにならない現実が目の前に現れたとしても「なった私、叶った世界」を壊す事は無くなるんじゃないでしょうか？
>>259さんが書いたようにきっと 現実は私たちに激甘 なんですよ。

私すごく聞き上手ってよく言われるんですが、実は話の内容は殆ど覚えてませんw
すごくマイペースで自己中です。
なのに皆からたくさん可愛がってもらっていて本当にありがたいんです。
人の話はあまり聞いていませんし。
でも話はできるし、覚えていなきゃいけないことはちゃんと覚えています。
不思議なんですが。
そういう時は大抵ぼーっと「この人も私なんだな～」と考えながら、笑っててくれるといいなぁとか思ってます。

私の認識と違う話やよくない話、またいい話を聞いてる時も、相手の目を見てニコニコしながら相手の「自由」を尊重しています。
嫌な人にも、嫌な話にも、目の前で起こったのならばもう
「それでいい」と自由にしていいとします。

そして私は私で自由にします。
変えたいなと思う現実ならば遠慮せずに変えたいという選択をしていきます。

最近他人との境が無くなりすぎて、知り合いならその人を愛おしんで見ているし、また他人ならばその人の自由を尊重し許しています。ただこれらは　自分を一番大事にしている　という前提があるので無理したりもしてません。思えない時は思えないし怒る時は怒ります。
ただ相手の「自由」を許すと怒ることが極端に減りますよ。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社