108以外質疑応答【7】


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664~713 :628:2012/02/22(水) 19:34:21 ID:sB4ZHTV20

既に手にしているものを手にしたいと思う。
これは既に食べている真っ最中のリンゴに対して「リンゴ食べたいなー」と思うのと同じです。今食ってるやんけ。

もしですよ、もしを付けて結構です

もし、“既に所有していてその確証が確実に在るお金” があるとしたら、そのお金に対してどう思いますか。
その思いがイメージできたならもう終了です。やることはありません。

でもまだ手に入れていない、何処にも無いと思うかも知れませんがそれは当たり前です。
手に入れていないものはどこにもありません。

そう思って全然構いません。それを無くそうとか否定とかしないで良いんです。ただ認めて下さい。


“既に手に入れたもの” に対する思い と
“手に入れていないもの” に対する思い の区別はつきますか?

ついたならどちらか好きな方に意識を向けるだけです。

しかし、“既に在る” を理解していない状態で抱く “既に在る” のイメージ
(>>652さんが、でも最初は~と表現して下さった)は、
ああこれか!と理解した “既に在る” とは全く違います。
多分認識変更前に“既に在る”を理解したりイメージしたりは不可能です。


今まさに思います…言葉って何か変だと。こんな簡単なことさえ伝えることが不可能なのだと。

何度も似たような文章を目にしましたが以前はさっぱり理解できませんでした。
何故急に理解できたのか、その理由は分かりません、すいません。
でもそこが知りたいのだと思います。

ニューアースという本によると、気付きは恩恵のようなもので自分ではどうしようもないらしい。
しかしそういったものがあるということを知ることも気付きのプロセスであり、一度プロセスが始まれば決して戻ることは無く気付きに向けて進むだけであると。
ですから例えばこの板を見ている方などは間違いなく悟れるということになります。
この本の著者のおっさんが何故そんなこと断言しているのかは知りません。
でも、ああそうだなぁと何故か頷けます。

にしても達人という言い方は一体…?
当たり前のことを当たり前に見れるようになるだけですよ。
むしろ当たり前のことをわざと当たり前に見えなくして、しかもそれに100%ののめり込んじゃっていたという以前の認識の方がマジすげー…ゴクリ…って感じでごわす。


所有している という概念と
所有していない という概念があるだけです。概念というか思い込みがあるだけです。
それを確認するための外の世界(現実)というものは存在していないとしか言いようがありません。

だから例えば認識変更後、“既に在るお金” を選んだ状態にもかかわらず口座がスッカラカンだったとしても財布がスッカラカンだったとしても、何とも思わなくなります。

>>667

そうなんですよ…既にあるんですよ…マジで。そうとしか思えなくなります。
たとえ車庫見て何も無かったとしても、車庫にあるジャガーを100%信じられる状態になります。
文章にするとマジで変な人ですね。


>>673
口座がスッカラカンでも、お金まみれな口座を信じられるようになるから不安などはないという意味です。言葉足らずでしたw

わたす免許持ってないし車に興味ないからいまいち想像できませぬが
車庫に車が無い状況 と
車庫に車がある状況 が全く別物になりますので
どちらの状況も100%信じることができるようになり
どっちも選ぶことができるようになっちゃいます!
しかも選んだ方がエゴ視点での現実(外の世界)でも現れちゃいます!エゴが納得できる形を通して。
だからまぁそのいわゆる時間差とかいうやつはあります。

しかしマジであなたの言うように文章にすると突っ込みどころ満載なんですよ!
それはもう面白い程に!自分で書いてても意味不明です。

外の世界が存在していないというより、概念がそっくりそのまま外の世界として現れているように見えます。
これが流行の≪世界=自分≫です。だから確認は不要なのです。

これ以上は既に達人さんたちが散々書いておられる耳眼タコな文章しか書けません・・・。
桑田さんのブログとか分かりやすかったです。
認識変更したら現実は変わるのか←そんなものは知らんしどうでもイイ、です。


とにかくどんどん≪手に入れている≫と≪手に入れていない≫についての思いを見つめてみて下さい。

メソッドですか…5年間、ありとあらゆるものをやりましたw
そして>>683さん、同じくメソッドには全て撃沈しました。
というかそれら全て必要な過程でした、それはもう見事な程に。


ylWx4a2Y0さんのおっしゃる通り。
>>649はこうすればいい的なメソッドでなく、何もする必要がないということをこの脳が使える言葉で表現してみただけのもんです。
言葉はただの最大公約数だし。
紫色と聞いて思い浮かべる紫色は十人十色であるのが五感・思考の世界。
他人の言葉を聞いてその感覚を同じく自分に感じさせるのは不可能。
別の領域とか本当の自分とか既に在るとか悟りとか気付きとかまぁなんかそんなんは、脳によって表現が全く違っていても矛盾していても感じているものは全く同じ。
五感の外、樹形図の一番下、0次元。それしかない、同じというか同一。
私はあなたであなたは私です。だから大丈夫です。

どうすれば良いか分からない、それでも何か読みたいならば、ここではなく文を書くプロが書いたもの、前に出た「ニューアース」(エックハルトトール)とか「夜と霧」(ヴィクトールフランクル)とか見た方が良いかも知れません。

>>711
ありがとうございます。
しかし一瞬でした!5年前かぁ。卒業式袴着たのがまるで昨日。
むしろ何も始まっていませんでした。これからが始まりです。
御清聴ありがとうございました。



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