道交法が改定され、12月1日より施行された自転車による法律。


うちも従業員の関係上


区の説明会には参加しなかったが、従業員の自転車通勤者を特に注意し


会社にて説明等をしたのであるが、


その立場の自分が事故をしてしまったら本末転倒である!


がしかし


国が決めた法改正の認知度の低さが問題では?


三か月以下の懲役と罰金5万円以下が課せらるのに、


義務教育の学生は当然ながら、高校でも指導はされているはず?


すでに施行から二週間を経過しているのだが、


全く遵守する気が無いのか、認知していないのか?


歩道は逆走する、一時停止しない、一方通行の逆走当たり前、右側走行当たり前。


更には改定以前の無灯火自転車いまだに。


施行されても取り締まる警察官が、逮捕にまで至らなくても指導すらしない、


その甘さが事故の未然防止につながるはずなのになぜしないのか、


法律違反なのだから、完全徹底で全て逮捕すべきだろう、


そうしないから誰も認知しない、捕まらないから自分はいいと言う結果による事故につながるのではないか?


会社であればいろいろな、ことで指導やら法改正による罰則を、認知していない方が悪いと言う徹底ぶり


で、税収をかけてくる、さらには納税義務者が納税しない事に対しての徹底ぶりはかなりのものだ。


なぜその意識を持って警察は指導なり逮捕しないのだろう。


 今回うちの言い訳としては、交差点右折時に一方通行逆走自転車に気づくのが遅れて接触した


信号の無い交差点なので一時停止より徐行での始動であったため、「自転車無傷」


うちの「軽自動車左バンパーの擦り傷」


接触による被災者転倒による打撲(現段階)救急車により病院搬送レントゲンその他検査の結果


どこにも異常はないとの判断ではあるが、一応高齢者による転倒のため人身事故として報告。


 で警察による事情著書による作成なのだが、加害者側うちの今回の事故による発生要因と今後の注意点で、


「右左折確認による指導は良かったが、再確認の左折時に右側の確認不足による接触」。

 

 で作成され、では相手側の今回の事故による要因は何だったでしょうかと言う質問に、


一応加害者になるうちにそれを問うのかと思ったが、聞かれたので返答する。


単に「法律違反による一方通行逆走によることが原因」、言うと同時にそれはないでしょうと却下された、


認知度の低さによることですか?当区内でも改定の内容による説明会開催されましたけど、


区民として参加していない方に責任があるのでは?「苦笑いで無言回答」


それは調書にかけませんと言うこと、で結局最終にまとまったのは、


「当自動車の動向にもう少し気配りしてほしかった」となる。


 事故の場合大抵は力の強い方が加害者となる、が軽車両による事故が多発して、


歩行者をはねて死傷事故につながることが多くなってきたのが、今回の改定に至ったことであろうが、


それと同様なくらいの軽車両による自動車接触事故はあるはずだ!


 事故原因について、軽車両による違反があったとしても、


ほとんどが力の大きい自動車の責任の方が重い、それは十分理解して


基本スタンスが「殺人マシーン」に搭乗している意識で運転しているのだが、


細心の注意をしても避けられない事故につながる、


これは心掛けの注意が、まだ不十分なのであろうか?


 ここ3年の間にゴールド免許19年の継続を、軽車両による逆走飛び出しによる接触事故で、


ブルー免許へ降格、いかな道路の状態でも交差点ではさらに慎重を規して運転していたが、


今回の事故に至ってしまった、これは十分反省すべきことではあるのだが、


未然に防止すると言う上での法改定、こちらの意識レベルの向上をお願いできると、


事故が減少する要因となるのではないかと。






と言う事を建前に、国の指導怠慢による、今回の事故が起きたという訴えは!


当然勝訴することはないのであろうか?



事故による精神的苦痛は大変なことである、事故の大小にかかわらず、かなり引きずるのだ、


軽ければ軽いほど、大事故にならなくてよかった、しかし大事故につながることは間違いない。


注意して注意足りないことはない、それなら結果的にその機械に乗らなければいい、


便利さの追及で贅沢なことをしているだけ、それが正しい結論になるのか?




くだらない稚拙な文章を最後まで読ませてしまいすみませんでした。