気持ちは分散させた方が良いアイデアはより生まれる | 芸術と天山龍雅と

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新作の紹介や最近の出来事などつぶやきます。
芸術の真相を生涯かけて探っていきます。

こんにちは!




夏らしくなってきました

暑いけどなんか気持ちよくも感じます







大作に一心不乱に努めて

なんとか完成しました。




構成して創造することが

絵の醍醐味ですが



描きながら制作に突っ掛かってしまう

ケースが今回たくさんありました。





作品の前で真剣に悩んでも

全然アイディアが生まれませんし

良い発想も浮かばない




まるで流れのとまった水みたいで

どんどん酸素が抜けて緩くなっていくようです。




何をしたくて何を直したかったのかさえ


イメージが麻痺して掠れていくようです。





この一心不乱、一意専心などの

日本語には和の美学が備わっており



ひたすら一つのものに集中することが

最良質の励みと考えてました。






囚われ過ぎてもいかんな〜

と凄く感じました今回





作品の前で悩むときは悩んでも



他のことは他のことでリセットすべきです。

新しい冷たい水を取り入れ

脳は好奇心に泳がせておいた方がいいです。



すると違うんです。


アイディアはフッと降臨したり

見えなかったものに気付いたり

考えてない方向が思いついたり


全然相変わらずだったり(笑)







一心不乱になっていて
アイディアに困ってる方


どうぞ試して下さい







こちら

脳を好奇心に任せてできた作品です⬇︎

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オリジナルキャラクターでした