創造主の気まぐれで 大胆な 創造が 思わぬ 銀河の渦の中心 リラ(琴座)に 異変をもたらしてしまった。しかし ベガの 種子は、 ドンドン 大きく成長して 本家をしのぐ 勢いに 隣の 大先輩アンドロメダ銀河から 停戦とも 言える 調停が 入った。


                                                    一旦は、それを受け入れ 騒ぎは、収まり 独立を 正式に認めて 貰う 代わり お互い 尊重し合い リラの 言う事を聞き 銀河連盟としての 役割を 果たす事と表 向きは、お互い 上手く 行った様に 見えた。つまり 独立戦争に ベガの 要求が 通った 形だった。




しかし 一度 冒険がしたいと言う 創造主の意思が ベガを 更に 夢を 与えてしまった それは、銀河を他の星雲より 素晴らしい 楽園にして 銀河を統一したい 善い 意味で 考えだした。



それが 結果的に 時間空間の質と飾りに 進歩を遂げて行った。そんな ベガを 本家のリラが黙って見ている 訳が 無かった 負けずと リラも 時空間を 改良をめざし 二方が 切磋琢磨しずけて 宇宙時間の数億年が たち それから 霊長類の部類の意識体が 時間の中で 半物質化の体を持つ クリスタル的 体を持つ 様々な形(ヒューマニド型 爬虫類型 その他)の生命体として共存する様になった。


そのころから また 本家 リラ と 分家 ベガの対立が始まった。


続く