おはようございます。 能登半島地震衝撃を受けました。
私も、昔震災で避難所身を寄せていた事がありました。
ずっと不安で、余震続いて、ライフラインは止まってしまって
家は何とか大丈夫でしたが
震災直後聞いたことのない音
地鳴り
怖くなって泣いてしまったこと
家族親族は無事が確認できたことが
唯一安堵した瞬間でした。
避難所は学校で
体育館のような広い所ではなく
各教室他空いてる
空間だったので
それほど沢山の人が居たわけではなかったので
精神的には少しだけ楽でした。
パニック障害諸々持っているので毎日不安で少しだけ配給される食べ物も喉を通りませんでした。
支援物資が届くまで数日間はお味噌汁、小さなおにぎり等
お水もないので、配水車が来てくれていたのでペットボトルを持って並び確保しました。
ライフラインが通ってない事がこんなにも大変なことなんだと初めて知りました。
家が無事だった人達は避難所へ材料を持ち合わせて炊き出しをしてました。
近所の洋菓子屋さんが
少しですがと差し入れをしたり
皆で協力し合いながら過ごしました。
人の力って凄いなと思いました。感謝です。ありがたかったです。
優しさや想い暖かさにたくさん救われました。
今回の震災でも沢山の人が不安や先行きの見えない現状
余震の度に不安が押し寄せて避難できたとしても毎日眠れてないとゆう人も多いと思います。
また持病や治療が必要な方
妊婦さんや、障害のある方
産まれたばかりの赤ちゃんにも必要な物かたくさんあるかと思います。