懇意な保険会社勤務の彼は「交通事故は加害者も長く後処理に引きずられる。被害者にならない事は勿論大切だが、加害者にならない・事故を起こさないことをまず心掛けて運転を」とよく話すという。そのためにすることは「ルールを守る、マナーを守る・気配りをする」ことという。

 

 この3つはけっして難しいことではなく運転するからには当然のことと思う。卑近な例だが年始の雪の日、山陽道は大渋滞に陥った。原因は雪の高速道を走行なのに冬装備をしていなかったことが起因だった、と後でわかった。SNSでは何件か免停だ罰金だとお叱りがあった。

 

 運転での気遣いは大きな高速道路だけではない。どんな通りでも3つのことは同じように欠かせない。裏通りの小さなT字の辻に「とまれ」の文字の下に「みぎをみて」「ひだりをみて」とパンダが文字に合わせ左右を見ている札が立っている。どなたの作か分からないが、事故を防ごうという心遣いがつたわる。

 

 最近、同年配の知人が何人か運転免許証の更新や車検を済ませた。気をつけて運転、次の更新はどうしようか考える、そんな思いが共通している。自分も次の更新を通れば90歳まで運転できることになる。なければ超不便、今の生活パターンの一掃となる。一層の積み重ねで改善できればいいのだが。今日、県警から「交通死亡事故多発高齢者警戒情報」が出た。

 

 (今日の575) 運転は自己責任と意識する