最後から2番目の「恋物語」じゃなくて「挑戦物語」です。17 | tatu-kuuのブログ

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スーパーハイパーポジティブシンキングの

車椅子おばあちゃんだってへこみます。

どうしていいかわからなくなって、動けない時もあります。

そんなネガティブシンキングの時のことを思い出して書いてみようかと思います。

例によって妄想・フィクション・思い違い満載の

グダグダ文章です。

よろしくお願いいたします。

 

 

 


「ベストセラー作家養成講座」第4回の講座が始まりました。
今回は、オーディションで手が挙がった想定のその後のお話です。

え?まだオーディションだいぶ先なんですけど・・・
手が挙がるかどうかもわからないのに・・・

そう思いながらも、万が一手が挙がった時に慌てないようにしなくてはと食いつき気味に聞き入ってしまいます。

オーディションで手が挙がり、企画が採用され、出版社が決まるといよいよ執筆活動が始まります。
 

初版本は自分で書くことをお勧めしますが、まずサンプル原稿を書いてくださいと言われることが多いそうです
サンプル原稿は、1項目2000~2500字くらいで、1~2項目くらい。
文章が商業出版のレベルになっていない場合や時間がかかりすぎる場合など編集者さんと相談してでライターさんに書いていただくことになることもあるそうです。
「出版界のおやっさん」は最初は自分で書いて、いい文章、いい本の作り方などを体感して永く書き続けてほしいですねとおっしゃっていました。

ライターさんが入る場合は取材が始まります

ライティング、修正校正校閲は最短で3か月。

それ以上永遠に伸びる可能性があり出版まで2~3年かかることもざらにあるとのことです。

それだけ書くことに時間をかけ、厳重にチェックをするということです。
半永久的に残るものなので。

自分で執筆する場合の注意点をいろいろ教えて頂きました。
自分の執筆ペースを確認して、余裕のあるスケジュールを立ててください等々。

実際出版経験のある受講生の方のお話も伺いました。
本を出すのはチームでのビジネスだとあらためて緊張します。

ふ~、お仕事ですよね。
久しぶりにお仕事モードの気分になってきました。
やっぱり覚悟が必要です。
私の場合体調管理も重要です。

もし、オーディションで手が挙がったら1~2年、または3年責任を持って仕事をすることになるのです。

もう仕事はできないと思っていた1年前の私には想像もしてなかった今の自分です。

オーデイションの原稿を作って、プレゼンの練習をしながら
なんだか夢でも見ているような毎日です。
 

時々もう一人の自分が邪魔をします。
「なにやってるの?」
「勘違い野郎だよ」
「みんな呆れてるよ」
その度に
「うっせえうっせえうっせえわ!」と歌って
突き進むぞ~と思う車椅子おばあちゃんです。