スーパーハイパーポジティブシンキングの
車椅子おばあちゃんだってへこみます。
どうしていいかわからなくなって、動けない時もあります。
そんなネガティブシンキングの時のことを思い出して
書いてみようかと思います。
例によって妄想・フィクション・思い違い満載の
グダグダ文章です。
よろしくお願いいたします。
そのオンラインイベントで分かった事は、
本を出し出してる人たちは自分で種をまいている
と言うことでした。
昔のようにブログなどを書いていれば、それが編集者の目に留まって「本を出しませんか」と言うオファーが来て、とんとん拍子に出版できると言う。
そういう話は今は無いそうです。
「え、そうなんだー」
今本が出せている人たちは、出版塾に入るとか、出版プロデューサーにお願いするとか、知人の伝手を使って編集者を紹介してもらうとか、そして自分を売り込んで、出版社から「この本を出したら儲けられる」と思ってもらって、初めて本を出すためのスタートラインに立てるのだそうです。
つまり待っていては何も進まないと言うことです。
けれども出版プロデューサーにお願いするには
やっぱりとってもお金がかかります。
出版塾もかなり高いようです。
結局世の中はお金なんです。
ところが、その出版会のおやつさんと言う人が(今まで個人的に出版のプロデュースをしてきて、その出版率は90何%だかのすごい出版率だそうなんですが)今度講座を初めて作るということでした。
その名も「ベストセラー作家養成講座第0期」これの無料説明会を行いますと言う告知がそのイベントの最後にありました。
「こういうのは高いんだよね」と思っていましたが、説明会だけは無料だと言うので、とりあえず申し込んでみました。
そして「本を出したいなら、やっぱりこういう出版のための講座とか、編集者とつながっているプロデューサーに依頼するとかするのが良いらしい」と言う実情を知りました。
つまり、ちゃんとした文章を書けなくても、ネタさえあれば、それを出版社の編集者に持ち込んで、これはネタになるぞと思われれば、本が出せるかもしれないということだそうです。
しかし、そのためには個人で素人が動いても無理な業界なようです。
この「ベストセラー作家養成講座第0期」は、お試しの第0期ということで、破格の安い値段で募集がされていました。
例によってとりあえずこの値段ならと申し込んでしまいました。
安いと言っても、北海道旅行2泊か3泊ぐらい行けちゃうような値段です。
でもそれで4ヶ月後には編集者オーディションを受けられると言うことです。
この出版プロデューサーの信条は
「誰もが出版できるものではないが、出版にチャレンジすることは、誰でもできる。」
ということでした。