シャガール美術館を後にした私たちは、一路、大町市を目指します。
白馬村から、湖を3つ越えたところが大町市。その外れの山間にある曹洞宗霊松寺の紅葉が素晴らしいと伺ったからです。目的地へと向かう途中、沿道沿いの山々の晩秋の紅葉にものの哀れを感じつつ、約40分、深山幽谷に佇む寺院へとたどり着きました。鐘突堂近辺の小高い駐車場から寺院を目がけて坂を下りていく前後左右の情趣溢れる光景に妻も私も唸るばかり。







境内の銀杏の木がたいそう立派で、立て看板によると葉着き銀杏が有名だそうです。





山門は歴史を感じさせる茅葺屋根で1300年代に建立されたと聞きたいそう驚きました。




さらに本堂の構えもたいへん立派なものです。何でも古くは修行僧が30人くらい常時いたそうで、現在はいないものの、私の住んでいる福井県の永平寺を彷彿とさせる雰囲気もあります。







ボランティア・ガイドの方に建物内を案内していただくと、紅葉で目が眩みそうな庭園が目に入り。思わず息を呑みました。ちなみに今期の一般開放が11月16日をもって終了したそうです。




 この後、非常に有意義な休日の思い出を胸に帰宅の途につきました。