今日はお釈迦様の話をしてみたいと思います。


僕は、水商売の傍ら彫師と言う仕事を持ってます。主に和彫が専門なので、仏様などもよく彫りました。

ただ彫ればいいと言うのではなく、その図柄をお客さんに理解してもらい意味のある彫り物として完成させるために、図書館などに通い、彫る図柄の意味を色々と勉強したものです。

何年か前の話にさかのぼりますが。

ある人から、背中に般若心経を彫ってもらいたいと依頼があり、さっそく般若心経について書かれてる本を図書館で何冊か借りてきて読んでみたところ、僕の心にガツンとくるものがありました。

ここで初めて、お経が呪文のようなものではなく、人がより良く生きていくためにはどうすべきなのかを説いた、ありがたい話が書かれているものなのだと言うことがわかりました。

これが僕のお釈迦様との出会いとなります。


これから少しずつお釈迦様について話をしていきたいのですが、長くなるので今日はここまでにしておきます。
僕は以前、新人から「ビール1本千円は高くないですか?」と質問されたことがあります。



確かに、コンビニや酒屋などで買うことを考えれば高いと思うのかも知れません。

分けて考えてもらえば解りやすいと思うので、いくつか簡単に例を上げてみます。



コンビニや酒屋などの場合。

まず商品をレジまで持って行き、代金を支払い「ありがとうございました。」

これが、コンビニや酒屋で購入するビールの値段です。



居酒屋の場合はどうでしょうか。

店員さんが注文を聞きに来て、ビールを運んで来てくれます。会計を済ませると「ありがとうございました!」と元気にあいさつ。

これが、居酒屋で飲むビールの値段です。



次はバーです。

お洒落なカウンターに落ち着いた雰囲気のバーテンダーが、洒落たグラスにビールを注いでくれます。さらに、静かな音楽にゆったりとした空間の中で飲む。

これが、バーで飲むビールの値段です。



最後にホストクラブです。

ビールの注文が入ると「あざ~っす!ビールいただきましたっ!」と元気なかけ声と共に、他のスタッフ一同も「あざ~っす!」と元気に続きます。
そして、さらにヘルプも交えての楽しい会話。

これがホストクラブでのビールの値段です。



はたしてビール1本千円は高いのか?安いのか?それとも妥当なのか?

それを決めるのはお客様です。



さらに、それは僕達ホストの接客であり

常に妥当な接客ではなく、それ以上の価値がある接客を心掛けていきたいものです。

はっきりいって、自信なんてそうそう持てるものではありません。

だからと言って、なんでもかんでも「自信がない」では、ただの無責任な人になってしまいます。

せめて自分が仕事として担ってる範囲においては「小さな自信」くらいは持ちたいものです。

ただ、あれも、これもと考えてしまっては忙しくなるばかりか、どれも中途半端に終わってしまい、逆に自信を失う可能性もあります。

それより自分が「できること」と「できないこと」の区別をしっかりつけることから。
あとは経験が自信を生み出していくのではないでしょうか。

できないことで自信が持てないと悩むより、できることで自信を持った方が楽しいですよね!





そして僕は、できないことはできませんと、はっきり言えるように心掛けてます。