みなさま、ご無沙汰しております!

 

CA Tech Kids の「たくにぃ」こと鈴木拓です炎

 

しばらくブログを書いていなかったのですが、少しずつ書き始めようと思います^^

 

今回は、先日2日間にかけて実施された「FRESHマネージャー合宿」のこと。

 

今年の8月に、若手版のあした会議である「YMCAあした会議」が2016年の8月に開催され、そこでこの課題を問題提起したチームから「若手だけのマネージャー合宿を実施したい」という提案がされ、その場で社長の藤田によって決議されました。

 

FRESHマネージャー合宿については、ちょうど曽山さんがブログで解説してくださっています。(http://ameblo.jp/dekitan/entry-12231144457.html

 

その研修でのインプットをそのままにせず血肉化するために、約2週間現場で実践し、本当に大事だなと自ら感じた事3つを残しておこうと思いブログに残します。

 

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まず1つ目

1. 人はそれぞれ異なる

 

当たり前のことといえば当たり前なのですが、合宿と実務で心の底からこれを感じました。

 

「感受性が強く洞察力にとても優れているがルールを無視しやすいタイプ」の人もいれば、「前向き・ポジティブで集中力があるけど目の前の事しか見えず俯瞰できていない」人もいる。

 

それぞれのタイプに対して、接し方も説明の仕方も褒め方も変えたほうがいいんです。

 

 

つまり、学びを行動にするならば、

人それぞれタイプが異なる」ということだけでなく、だからこそ

人それぞれに接し方を変える必要がある」を

意識してコミュニケーションを図ること。

(当然のようですが、意識してないとこれ絶対できないです)

 

自分と人はタイプが違うということを前提にすると、自分のパターンを押し込むことが大事ではなく、「メンバーが力を発揮できるように導くこと」こそがマネジメントやリーダーに求められていること。

(曽山さんのブログからの引用)

 

 

2. マネジメントのバリエーションを持つ

 

マネージャーの仕事は、組織成果を出す事です。

 

その成果を出す上で、いかに自分の力だけでなく、メンバーの力を最大限引き出すか、が課題かと思いますが、

こんなときどうする?

といったマネジメントのバリエーションを持つ事が組織成果を出す上でとても必要だなと思いました。

 

例えば、

・メンバー内で衝突が多く信頼関係がないとき

・事業がうまくいかず組織のムードが停滞しているとき

・自分よりひとつ上の上司に対して不満があるとき

・マネージャーになりたいとメンバーに言われたとき

などなどなど。

 

 

つまり、学びを行動にするならば、

「こんなときどうする?」のバリエーションを持つために、

身の回りの状況を自分に置き換え、自分だったらどうするだろう?

を常日頃からシミュレーションをすること。

(様々な事象を他人事化せず、自分事化することです。)

 

 

3. 自分の力だけでなんとかしようとしない

 

自分で言うのもなんですが、自分は責任感が強い方だと思っています。

自分の事業領域の事はもちろんのこと、会社全体で何か問題やクレームなどが起きた時、「何か自分にできる事はなかったのか」といつも悔しさを持つことが癖になっているほどです。

 

ただし、責任感があるが故に自分の力だけでなんとか解決しようとしたり、なんとか成果を出そうとしたりすることって経験ありませんか?

 

その考え方や行動は、決して組織にとってプラスではなく

即座に上司に相談したり、人を頼ったりする事が一番の解になるケースが往々にして存在します。

 

 

つまり、学びを行動にするならば、

どんな業務でもどんなハプニングでもどんなタイミングでも

自分の力だけでなんとかしようとしないか?

と必ず自分に問いかけをすること。

(これはマネージャーかかわらずどのレイヤーでも必要な問いかけです。)

 

 

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という形ですごく学びいっぱいの合宿であり、かつ、実践の場で早速活かす事ができました。

 

 

 

そして、ブログに残したいこととしてはあともう1点。

 

自分の事です。

 

つい最近までの自分(2年目〜3年目あたり)は、

 

CA Tech Kids として事業を成功させたいと思っているが、

サイバーエージェントからの評価はどうでもいい。

 

と斜に構えた時期がありました。

 

自分がいる会社の成功を願う事は間違っていない事だと今でも思っていますが、子会社という閉じた空間の中で、閉じた意見で、ひたすら閉じこもりまくっていた事が本当にダメダメだったと反省しています。本当に逆にださかった。

 

全社的に活躍している同期や、同世代の人たちを見て

このままでいいんだっけ?

とやっとモヤモヤしていたものが剥がれ落ちました。

 

 

くすぶっていた時期は終わりです。

CA Tech Kids 鈴木拓 27歳

今はとにかくメラメラしています炎

 

※755もやってます!カナヘイうさぎ

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