校長先生とアレルギー面談 | ☆たったか行進曲☆彡

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高齢出産のシングル母とピーナツアレルギー持ちの息子のお弁当記録や成長・日々のことを書いています。
現在は自宅やカフェ、レンタルスペースでパステルアートのお教室を開講中。

昨日は小学校に行ってきました。

たあくんのアレルギー対応についての面談をするためです。


いや~、○十年ぶりに校長室に入りましたわ(笑)

小学生の時、校長先生に呼ばれて入って以来だよ( ´艸`)


事前に養護教諭から来年度用のアレルギー表を貰って提出してたんだけど、それを見ながら実際の対応を話し合いましょうという趣旨の面談でした。


なんと来年度からエピペンを学校保管してくれるそうな。

そのためにもう一本処方して貰わないといけないんだけどねあせる


それと、東京都の小学校であった誤食を教訓に、来年度からたあくんの学校の先生たちもエピペンを打つことになったそうです。


もちろん、緊急の場合だけどね。

校長先生や養護教諭が研修に行ったとか。


今年度はアナフィラキシーで意識がなくなっても先生は打てないから、救急車が来て救急士にエピペンを渡して打ってもらう事になってたの。


エピペン持たせてる意味ないじゃんむかと思ってたんだけどね。


今度からは打ってくれるそうなので、どういった症状の時に打つかの確認をしに呼ばれたわけです。


ピーナッツは誤食を繰り返すほど重篤な症状を発症しやすい食べ物なので、前回は時間をかけて意識がなくなったけど次も同じ症状が出るとは限らないので臨機応変に対応しましょうという話になりました。


蕁麻疹が出る程度なら飲み薬で対応できるけど、口の違和感を訴え嘔吐した場合は保護者と病院に同時に電話連絡が出来るというのでお願いしました。


電話回線が1つではないから同時に電話出来るんだってひらめき電球


万が一、最初から呼吸困難になったり意識を喪失した場合はまずエピペンを打ってから保護者と病院、救急車の3ヶ所に同時進行で電話をしてくれるそうです。


うーん、去年とは大違い(笑)

でも、命にかかわることだからね。


これで今年度よりは安心して仕事が出来そうです。

次の診察の時にエピペンを処方して貰ってこようっとニコニコ