美しいお菓子をいただいたら、さっそくお茶の時間ですルンルン
今日のお菓子は宝暦2年(1752年)創業、伝統銘菓「薄氷」で有名な富山の「薄氷本舗 五郎丸屋」の「T五(ティーゴ)」。
富山のお米と阿波の和三盆を使った干菓子の「薄氷」は絶品ですが、上品さはそのままに、現代風にアレンジをされた「T五」は色鮮やかでお茶の時間(ティータイム)を楽しく華やかにする逸品ですラブラブ
「世界にも通用する究極のお土産」、「OMOTENA SELECTION 2015金賞」、
「第27回全国菓子大博覧会名誉総裁賞」など数々の賞を受賞していますキラキラ
以前にお茶講座で食べたことがありますが、家で封をあけるのは今回が初めて!
丸い薄い煎餅が、割れないように綿にくるまれて大切に包装されていました。

上品なお菓子には上級のお茶、ということで、静岡市の「森内茶農園」の「さえみどり」の玉露を淹れます。
自然仕立ての手摘み茶ですおねがい
「T五」の「T」はTONE(色合い)とTASTE(味わい)。
カラフルな5枚は、胡麻(滋味)、抹茶(苦味)、和三盆(甘味)、桜(塩味)、柚子(酸味)です。
口に入れてやさしく噛むとすっと溶けて、甘みが広がりますラブ
特に、黒っぽくて地味な印象の胡麻は想像以上にと甘さの中にうまみを感じて、お気に入りです爆笑

紅茶の「T五」もあります。
説明書きによると、約2000mの高地で栽培されたダージリンの茶葉を一次発酵させて鮮度を保ったまま輸入しているそうです。
そして富山の宇奈月で立山連峰の洞窟から涌き出る天然水を使用してさらに二次発酵させているとか雷
ダージリンの香りがほんのりして、これも紅茶にも緑茶にも合いますグリーンハーツ
美しくて繊細でおいしくて、おもてなしのお菓子として「T五」はとてもオススメですニコニコ

おいしいお菓子があって、おいしいお茶があって、一緒に味わう人がいて…
お茶の時間はやっぱりチャバシーラの人生には欠かせません爆笑