984閑話休題#84 海外での利用と手数料vs 「Alipay+JCB」
今回の旅行で、海外で、いかに余計な手数料を払わないかがキーだと思う。昨今の、クレジットカードの海外利用手数料の上昇は、円安に加えて、海外旅行を遠くさせている要因だと思う。今回、中国に行って、思ったこと、「Alipay」やるやん、である。ポイントは、以下の通り。 Alipayとクレジットカードを連携させて使う、裏返せば、Alipayの手数料に加えて、クレジットカードの手数料のダブルパンチを食らう可能性がある。 でも、Alipayの手数料は、200元未満は掛からないとの話==>これが味噌。 そして、クレジットカードも、手数料の少ないJCBを使う、これなら、海外で使うのはAlipayであって、使えるところの劣るJCBではないということ。こういうスキームを考えた。Alipayに、JCBカードをセットしたものを、海外(中国以外)で使う。どんなものかを考えたので、色々調べてみたくなる。まず、Alipayと手数料の話を、Gemini様に聞いてみた。AI による概要Alipay(支付宝)に海外クレジットカードを登録して支払う際、200元(約4,000円)未満は手数料無料ですが、200元以上の支払いは3%の決済手数料がかかります。さらに、クレジットカード会社ごとの海外事務手数料(約1.6%〜3.85%)が別途加算されるため、高額決済時は特に注意が必要です。主なポイントと手数料 200元未満の決済:無料。 200元以上の決済:支払い額の3%が手数料として上乗せ。 カード側の海外事務手数料:約3.6%〜3.85%程度が追加で発生。 合計手数料の目安:200元以上の利用では、約6.6%~7%程度の手数料がかかる計算。手数料を抑えるポイント 小分けに支払う:200元を超える場合でも、細かく決済することで手数料を回避できる場合がありますが、中国の店舗では断られる可能性もあります。合わせて、JCBカードの手数料についても、確認した。AI による概要JCBの海外手数料は、カード発行会社によりますが、「海外事務手数料」として1.6%〜2.2%程度が一般的で、VisaやMastercardの3.85%と比較すると低い傾向にありますが、近年は改定で上がるケースもあります。換算レートに手数料が上乗せされる仕組みで、換算レート(基準レート+手数料)で日本円に換算され、利用日ではなく決済処理日に適用**されます。JCB海外手数料のポイント 手数料率: JCBの基本は1.6%:ですが、カード会社(楽天カード,三菱UFJ,イオンカード,セゾンなど)によって**2.04%〜2.2%**と幅があります。 Visa/Mastercardが3.85%:に上がった後も、JCBは1.6%を維持しているカード(オリコカード,ビューカードなど)があり、手数料の安さで有利な場合があります。 換算レート: 「換算日の基準レート」に「JCBが指定する手数料(1.6%など)」を加えたレートで日本円に換算されます。 実際の利用日より数日遅い決済処理日のレートが適用されるため、為替変動の影響を受けます。 確認方法: 正確な換算レートや手数料は、MyJCB(会員サイト)や利用代金明細書で確認できます。不明な場合はカード裏面の連絡先に問い合わせましょう。 やはり、JCBは安い。でも、使えるところが少ないという感触。念のため、Alipayの利用可能店舗数も確認してみた。AI による概要2025年初頭のデータによると、Alipay(アリペイ/支付宝)および国際版であるAlipay+(アリペイプラス)は、世界中で9000万以上の加盟店で利用可能です。主な詳細は以下の通りです。 グローバルな対応力:Alipay+は66の市場(国・地域)で展開されており、クロスボーダー決済に対応しています。 1.6億人のユーザー:世界中の約35のデジタルウォレットおよび銀行アプリと連携し、16億のユーザーアカウントがAlipay+加盟店で利用可能です。 日本での利用状況:日本国内では、PayPayなどのコード決済との連携により、200万店舗以上でAlipayが利用可能となっており、主要観光地、コンビニ、家電量販店などをカバーしています。 主な地域:アジア(中国本土、香港、マカオ、韓国、東南アジア諸国)を中心に、ヨーロッパの人気旅行先などでも急速に拡大しています。 この9000万という店舗数は、2025年の春節(旧正月)の旅行ピークに向けて、世界中でAlipay+の決済インフラが整備された結果です。かなり使えるところが多いように思える。ちなみに、JCBカードはどうかというと、AI による概要JCBカードが利用できる店舗(加盟店)数は、2026年1月時点で世界に約5,600万店あります。国内だけでなく、ハワイ、韓国、台湾などアジアを中心に世界約160の国・地域で利用可能です。日本発の国際ブランドとして、国内外のパートナー提携により利用可能店舗数は順次拡大しています。つまり、現段階で、Alipayのほうが使えるところが既に多いということ。次の旅行までに、JCBカードを入手して、このスキームを試してみようかと思う。なんか、面白いと思うのは、気のせいだろうか?