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就学相談の結果方向報告はこちら↓


就学相談の結果報告で、「スムーズに学校生活を始める為に支援が必要なので、特別支援学級が望ましい。」と言われた充希。


私自身、充希には支援がなくては難しいと思っているので、そこに異論はありません。


が、これは就学相談の際に言われた「普通級を考えるのであれば、学年が上がるに連れて勉強が難しくなりついていけなくので、低学年のうちの方が可能性がある」ということと、相反するように思い、どのように考えているのか聞いてみました。


すると、支援級が望ましいけれども、下記のような条件を学校側が満たせるなら普通級のチャンスはあるとのこと。

  • 個別の声かけをしてもらえる。
  • 指示を理解しているか確認してもらえる。
  • 充希が周りの様子を見て判断して動ける。
ただ、職員にも限りがあり、普通級に在籍する以上、対応するための職員を増やすことは出来ない。そう言った支援が欲しいのであれば支援級を。とも言われており、矛盾を感じています。

要は、

支援級で支援を受けて学校生活をスタートした方が良いと思うよ

でも普通級を考えてるなら低学年のうちの方がチャンスあるよ

普通級で個別に声かけしてもらえたり対応してもらえるなら、普通級でもいけるかもね

でも普通級にした以上は特別な対応は期待しないでね

ってことなんですよね。

言っていること一つ一つは間違ってないし納得出来るんです。でもそれを同じ人から全部言われると、矛盾してない⁈と思ってしまう魂が抜ける