充希に実践しているワーキングメモリーの訓練についての記録です。


本やネットで読んだもので効果について正確に覚えていないものもあります。


①数字カード法

こちらの本に記載のある方法です。

正しいやり方は澤口先生本人からのご指導が必要とのことで、私の場合はあくまで本に書いてあるやり方を自分なりに落とし込んでやっているので、やり方については詳細に言及するのは控えたいと思います。


②キャッチボール

こちらも上記の澤口先生の本に脳の発達に良いと書いてあります。

少し離れたところから投げられた山なりのボールをキャッチするには、落下地点を予測したり、力加減を考えたりすることが脳に良いとのことです。


③逆さ読み

例えば「ひこうき」であれば、「きうこひ」と言ったものを逆に読ませます。

一時的に「きうこひ」という言葉を覚え、頭の中で逆に読んでいくのがワーキングメモリーを使うようです。


④後出しじゃんけん

先に出されたものに勝つものを考えて出すというのが、ワーキングメモリーを使うようです。


⑤箸を使った食事

箸を使うには指先を使う、力加減も考えるので脳の発達に良いようです。

充希の場合は食事に執着がなく、食事を取らせることがまず時間もかかり大変で、時間がない時はつい食べさせてしまうので、なかなか実践が難しいことでもあります。