充希の発達検査の結果は

前回2020.9 新版K式 DQ68

今回2022.2 田中ビネー IQ69 でした。


検査方法が違うので一概に比較は出来ませんが、ほとんど変わらないと思っていいかと思います。


私はこの結果がとてもショックでした。

何もしていなかった前回と比べ、今回は何ヶ月も前から自分の意識を変え、充希と二人三脚で家庭学習を頑張って来た。なのに、結果は変わらなかった。


今のままではダメだと思ったのです。


充希にはたくさんの可能性がある。もっといろんなことが出来るようになって、充希の世界が広がって行く為に、親の私は何が出来るだろうか。何かを変えなくてはいけない。


それまで、充希の自閉症での診察は地域の療育センターで半年に一度程度でした。診察といっても、今どんなことをしているか?何に困っているか?など、こちらからの聞き取りが主でした。そして、困りごとを伝えても、「様子を見ましょう。」と言われることが毎度のパターンでした。

ずっと充希の自閉症は治るものではないし、ありのままを受け入れ、充希が生きやすいようにしていくしかない。周りの環境を整えるしかないと思っていました。だけど、様子を見るだけじゃなく、もっと積極的に充希自身に何か出来ないのか?

そう思ったのが、私が今行っている漢方療法や栄養療法などに取り組もうと思ったきっかけです。