充希の生育歴について記載したいと思います。
どちらも名前の候補に最後まで残ったものをブログ用に使用しています。
充希の名前の由来はブログタイトルにもしていますが、「希望に充ちた人生を送って欲しい」という願いがこめられています。
充希は妊娠中から小ぶりだと言われ続けており、生まれた時も39週と正産期でしたが、2,178gと低出生体重児でした。
低出生体重児が全員なる訳ではないですし、自閉症になる原因は未だ完全には解明されていませんが、低出生体重児ということは発達障害になるリスクの一因としてあると言われています。
加えて、充希は強度の遠視もあり、こちらも低体重で産まれることがリスクの一因として挙げられております。
充希は現在に至るまで、身長体重共にかなり小柄で大学病院で定期的に検査して頂いています。
産んだ時は少し小さく生まれただけで元気だし何も問題ないと思っていましたが、自閉症に遠視と充希には他の子がしなくて良い苦労をたくさんかけてしまっているのは私が大きく産んであげられなかったせいだと思っています。
(低出生体重児が必ず発達障害になる訳でも遠視になる訳でもないというのは理解していますし、同じように低出生体重児で生まれたお子さんを持つ親御さんを脅したい訳でもありません。あくまで充希の場合です。)
思いの外長くなってしまったので、充希の発達については別記事に記載します。