私には軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘がいます。



自閉症など発達障害に対する通説しては、「治せるものではない。ありのままを受け入れる。周りの理解が必要。」等ではないでしょうか。



私もそのように説明を受けましたし、そうだと思ってきました。が、生きづらさを感じているであろう娘にもっと何か積極的なアプローチの仕方はないものだろうかとインターネットや本を読み漁り、試行錯誤を始めました。


このように思うきっかけは、同じ自閉症のお子さんを持つ方のブログを読んだことです。


ひまり家の日常 〜中度知的障害自閉症児と家族〜


このブログのミミさんは、娘さんのためにいろんなことを試行錯誤されており、「自閉症を改善する」という考えがなかった当時の私はとても衝撃を受けました。


ミミさんの影響を受け、自分なりにいろいろ調べて、現在取り組んでいるものはこちらです↓

・ワーキングメモリー訓練

・栄養療法

・漢方療法

・スパーク運動療法

他にもありますが、ざっとこのくらいです。


娘の脳の発達を促すためのアプローチ法を模索中です。

上記については、充希の生育歴等を一通り書き終えてから改めて記載したいと思います。


このブログはその試行錯誤によって娘がどう成長したのかという記録になれば良いなと思っています。

【家族紹介】
・父 30代半ば
・母(私) 30代半ば
・充希(長女) 2016年7月生まれ 5歳 年長 
このブログは主にこの子の成長記録になります。
・絢香(次女) 2021年1月生まれ 1歳

充希の生育歴については別記事にて記載したいと思います。