会社でいま使っているフィルムセッター(フィルム出力機)がぃょぃょ修理不可能になりそうなので、新しいフィルムセッターを買う準備をしている。

そのため今日は午後から、千代田区のほうにある代理店に鷹箸くんと二人で出掛けて行き、フィルムセッターに出力データを送るパソコン・ソフト(RIP)と実際にフィルムを出力する所を見せてもらった。

RIPはショウルームで見せてもらったが、フィルム出力機のほうはショウルームに置いていないため実際に運用しているクライアント(代理店のお客さん)のところに出向いて、弊社のデータを出力してもらい、アミ点の調子などを確認した。

行きは下道でゆっくり行ったが、フィルム出力してくれるクライアントのところまでは代理店の営業(H田さん)車の先導で首都高をひた走った。ただ、その代理店のある千代田区からクライアントの社屋まではどちらかというとウチの会社方面であり、H田さんが気を利かせてなるべくウチの会社の近くにあるクライアントを選定してくれたそうだ。

しかし、このクライアントに向かう途中の首都高を走っているとき、悪夢が ・ ・ ・ ・

社長から俺の携帯電話に連絡が入り、俺は運転中だったため助手席の鷹箸くんが代わりに出てくれた。その話を聞くところによるとI上さんに引き継いできた可変印字のQRコードが90度傾いており、全部刷り直ししなければならないという。

平常心を失ってしまうような話だ。高速運転中に事故りそうになるよ、マッタク

QRコード

左が正しいQRコードの配置(というか、角度か?)右が90度傾けてしまった状態。
これがまた、どっちの状態でもQRコード読み取り機や携帯のQRコード読み取り機能で読み取れてしまうから気付きにくい。

最初は『何かの間違いだろ!?』と思っていた俺も、実際に品物を見せられたらグウの音も出ない。
完全に俺のチェックミスというか見落としだ。もちろん俺以外にもI上さん、H山くん、K野課長、穂■さん、が関わっていて気付いてくれてもよさそうなものだが、誰一人として気付かんかった。。。
(最終的には印刷機のオペレーターH山くんが気付いてくれたそうだ。

首都高速を下りてクライアントに着いたとき、こちらから社長に電話。しこたま怒られた ・ ・ ・ ・

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