インターンのKです。


最近、伊藤達也事務所でお世話になっております。


昨日は人生で初めて予算委員会を傍聴してきました。



正直、国会のなかは迷路みたいで階段を登ったり降りたりエレベーターを上がったりとたどりつくのが少し大変でした。

衛視の方に親切に案内していただき助かりました。


裁判所の傍聴は簡単に入れたので、同じような感じでは考えていましたが、国家の中枢であり総理大臣や国会議員がいるところは警備が厳しいのですね。



そして傍聴席に座り、前を見るとテレビの画面でいつも見る光景が広がっていました。



でも、テレビのカメラと実際自分の目で見る議場のスケールは全然違いました。

テレビで見るより小さく感じました。



質問者と答弁者の距離がすごい近い!


席には安倍総理大臣、麻生財務大臣、古屋災害担当大臣、山本領土問題担当大臣が座っていました。

存在感がすごくありました。


この日は、災害対策をテーマとした議論が行われていました。


共産党や結いの党の議員が質問に立っていました。

各議員30分ほどづつ質問していました。


例えば
大雪による農業への被害への支援をどうするのか、という質問


安倍総理もなんらかの支援ができるようにしたいと話していました。



ほかにも

共産党議員が大雪などが降るときは事前に気象庁から自治体、そこから個人の携帯電話などに連絡が行くような体制を整えられないかと古屋大臣に訴えていました。



これに対し、古屋大臣も必要性を感じると話し、雪害の議論は与野党ともに前向きな議論がなされていました。




そして、後ろの議員の席には伊藤先生も座っておられました。



国会論議の時の先生の表情は真剣そのものでした。

災害対策は大事な政策ですからね。




一時間ほど予算委員会を傍聴しましたが、国政を生で見ることができて非常に有意義な時間となりました。





それでは、失礼します。



目