Tatsuya生活 -2ページ目

先達の教え10

言葉を用いること自身が彼に中立的であることを禁じているのです。

先達の教え9

現在の眼を通してでなければ、私たちは過去を眺めることも出来ず、過去の理解に成功することも出来ない.


先達の教え8

すべての歴史は「現代史」である。

先達の教え7

近代史家には、少しの重要な事実を発見して、これを歴史上の事実たらしめると同時に、沢山の重要でない事実を非歴史的な事実として棄てるという二重の仕事がある。

先達の教え6

正確は義務であって、美徳ではない。

先達の教え5

歴史は決して事実ではなく、受け容れられた判断の連鎖である。

先達の教え4

懐疑的であることに教養が宿る。

先達の教え3

歴史上の出来事が、すべて国家間の地政学的な関係に収斂されなければならない、などということはない。

先達の教え2

ある社会がどういう歴史を書くか、どういう歴史を書かないかということほど、その社会の性格を意味深く暗示するものはありません。

先達の教え1

われわれが読んでいる歴史は、確かに事実に基づいてはいるけれども、厳密に言うと、決して事実ではなく、むしろ、広く認められている幾つかの判断である。