2017【No.1294】 | 柴+シェパードのブログ

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ブログでは「愛犬(レイ)と一緒に過ごしたこと」や「色んな出来事」などを書いています。
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November 20,2017/20:52

こんばんは。
いつも柴+シェパードのブログを、ご利用して頂きありがとうございます。

レイお兄さんの願い事
「今年中に宝くじを1等当てて、新築🏠🆕✨を買いたい!」
「ステキな女性と出会い、結婚💒が出来ますように!」

今回の記事は、レイお兄さんが書いた小説について、記事編集を行います。

※物語に登場する人物・団体・出来事・場所は、実際のものとは異なりますので、ご了承ください。

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矢島修吾の弁護士ファイル(第3話)

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 2017年4月18日、午後1時40分、東京地方裁判所。
 検察側の席には、八田が座っていた。隣の弁護側の席には、女性弁護士が座っていた。
 女性弁護士の名前は梅宮愛菜。誕生日は3月14日。血液型はB型。
 被告人である中年男性が、両手で手錠をかけられ、腰に縄を縛られた状態で、警官2人と一緒に、法廷の中に入る。
 警官の1人は、被告人の腰に縛られてある縄を、右手で持っていた。
 被告人席の近くで、警官2人は、被告人の手錠を外し、縄をほどく。
 梅宮は被告人を見つめながら、どこか呆れたような表情をしていた。
 警官2人が、被告人を左右に挟みながら、座った時に、丁度、裁判官が来る。
 傍聴席には、3人の傍聴者が座っていた。傍聴者は全員が高齢者だった。
 「起立!」という裁判官の挨拶で、八田、梅宮、書記官1人、警官2人、被告人、そして傍聴者3人は、起立する。次に「礼!」と、裁判官が言葉を発すると、全員は頭を下げる。そして席に座る。
 「被告人、証言台の前に立ってください」
 裁判官は、被告人に指示する。
 被告人は、証言台の前に行き、そこに立つ。
 「被告人、氏名は?」
 「松岡耕平です」
 「これより、被告人に対し、『窃盗・被告人事件』の判決を言い渡します」

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物語の続きは、次の記事に書いて、投稿します。楽しみに待っていてください。

柴+シェパード
レイ

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