林道漫遊記 180(ガスストーブ その3) | たつにいさんのブログ

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このガスストーブは、EPI製になります。
これも、キャンピングガスと同じ様に、折りたたみが出来ます。
使用年数は、20年くらいでしょうか。
さてガスストーブを「何故違うメーカーのモノを持っているか?」と言う話になりますが、メーカーが違えば、当然カートリッジの適合性が違います。
もし、キャンプツーリングの出先で、カートリッジ缶が無くなった場合、買えるカートリッジ缶が限られます。
最近は便利なモノで、昔ならアウトドアショップしか、カートリッジ缶が売ってなかったのですが、最近では、DIYショップでも売っています。(うまく行けばキャンプ場に、近いコンビニでも、ガスカートリッジ缶が置いてある場合もある。)
五徳さえ持っていれば、そこで買えば済むからです。
まあ、その前に「キャンプツーリングの日程に間に合う様に、カートリッジ缶を持って行けば良い。」と突っ込まれそうですが、「もしも」の時に備えてと言うだけの話です。
また、日帰り林道ツーリングなどで、沢の水など湧かしてのコーヒータイムや、カップラーメン昼食をするのに、軽量なガスストーブは持ってこいなのです。