一風堂1994【5月12日まで】@新横浜ラーメン博物館 | Ramen Story Of L.I

一風堂1994【5月12日まで】@新横浜ラーメン博物館

3日ぶり「一風堂1994」に再訪問しました。

 

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世界初のラーメンフードテーマパーク「新横浜ラーメン博物館」が30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト、2年で味わい尽くす、ラー博30年史~ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」を2022年7月1日から開始。



5月12日まで出店する一風堂1994に2度目の訪問。



平日14時40分位に到着すると待ち時間0分でした。

 

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この日も厨房には代表の河原氏がおられた。

 

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今回は2月22日〜3月7日まで1日100食限定で提供された江戸式醤油ラーメン1985狙い。

 

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券売機。

 

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注文したのは「江戸式醤油ラーメン レギュラー1985」¥1050+「替玉(普通)」¥150

 

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原点のラーメンみたく麺のかたさは選べず江戸式醤油ラーメン レギュラー1985を。


河原氏がとんこつラーメンが主流の福岡でも関東で食べられるようなおいしい醤油ラーメンを届けたいと創業時に販売していたそうで、着丼した瞬間に強い醤油の香りがきたのは想像してなくルックス的にはカマボコが入るなど結構シンプルだけどこの醤油ラーメンはしっかり美味いんじゃないかと期待させてくれた。

 

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スープは清油醤油味。


オォ、これは予想よりも美味しい!


鶏ガラ清湯スープに長崎産カタクチイワシを合わせた構成になるそうで、鶏出汁はふくよかな旨味で濃密な鶏感ではないが下支えして軸になり、芳醇な魚介の旨味と共に溶け込んでます。


醤油ダレは地元福岡の超老舗上久醤油の再仕込み醤油を使用し、角が立たずキレもややある醤油感が突出。



タレ先行のスープに感じつつ出汁が追いかけ、バランスも悪くないですね。

 

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麺は自社製の中太ストレート。


18番の低加水縮れ麺を使用とのことですが個人的に多加水気味のツルツルモッチリ麺に感じ、スープとの相性は十分良かった。

 

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具はチャーシュー・メンマ・玉ネギ・カマボコ。



チャーシューは薄切りの肩ロースで古いタイプだったけど十分な出来。

 

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替玉ができたのでカタでお願いし、通常の26番低加水極細麺で提供。


スープはそこまで薄くならず醤油スープは堪能できたし、卓上のホワイトペッパーがよく合いましたね。

 

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予想以上に美味しかったです!

 

 

1985ではないですが江戸式醤油ラーメンをレギュラーメニューとして提供してる浅草橋本舗・亀有店にいずれ食べに行きたい。

 

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