立川マシマシ 立川総本店@立川 | Ramen Story Of L.I

立川マシマシ 立川総本店@立川

冷やし巡り2023 ~Vol.55~

 

 

2014年10月4日オープンの「立川マシマシ 立川総本店」に行きました。

 

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今年55杯目の冷やし麺は立川駅南口から少し離れた立川アーバンホテルラーメン集合施設たま館にある人気店立川マシマシ 立川総本店。

 

 

ずっと1度は食べておきたいと思ってた立川マシマシは黄色の看板などから連想できるように二郎インスパイア系の店となり、総本店となるのがたま館にある立川マシマシ 立川総本店。

 

 

立川マシマシは河辺の人気つけ麺専門店「三代目のぶ(閉店)」のセカンドブランドとして2013年10月5日たま館にオープンした「海老塩ラーメン のぶ(閉店)」がリニューアルし、二郎系になったそうです。

 

 

立川マシマシは一時期神田や神保町など23区内に出店してましたが現在都内には立川総本店と国分寺店のみになってしまったが、埼玉県と群馬県・栃木県・茨城県の北関東に新潟県と愛知県にも出店するなど計12店舗あり。

 

 

立川マシマシも冷やし麺が提供され恐らく違うと思いますが年中レギュラーメニューとして?立川マシマシの人気メニューすごい冷やし中華が前々から気になりとうとう食べてみることに。

 

 

ちなみに今夏初訪問してレギュラーメニューではなく限定を食べた店は今年19杯目の冷やし麺として訪れた「手打麺祭 かめ囲」に続いて2軒目。

 

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閉店近い22時25分頃に到着すると半分位の席が埋まり「元祖一条流がんこラーメン 立川たま館分店」など他の店も大体半分位の席が埋まる盛況ぶり。

 

 

厨房を囲む凹字型カウンター15席。

 

 

厨房に男性スタッフ2人と女性スタッフ1人の3人体制で切り盛り。

 

 

券売機。

 

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メニューは、大ラーメン(麺450g)1000円・中ラーメン(麺300g)900円・小ラーメン(麺200g)900円・ミニラーメン(麺150g うずら付き)900円・すごい冷やし中華(麺200g・300g・400g・500から選べます)1050円・つけ麺(麺450g)1000円・汁なし麺(麺450g)1000円・すごい味噌ラーメン950円・ヒーヒー麺1050円・肉ネギ麺900円・豚丼風肉玉麺1100円・マシライス(ご飯の量 普通350g・マシ525g・マシマシ700g)800円・豚マシ250円・豚マシマシ500円・麺マシ100円・アブラ100円・味付玉子100円・ニラキムチ100円・玉ネギ100円・きゅうり100円・粉チーズ100円・チョイライス100円・魚粉50円・生玉子50円・ネギ150円・うずら150円・ガリバタ150円・メンマ100円・バラのり100円・とろけるチーズ200円・サンショネギ200円・マシルー200円・ブーストパウダー50円・エクストラバージンマシライス900円・ハーフマシライス400円・モヤシサラダ100円など。

 

 

かなり麺メニューもトッピングも豊富に揃い、ヒーヒー麺は唐辛子パウダーが豪快に振りかけられたもので、豚丼風肉玉麺は品名通り見た目まんま豚丼風の麺。

 

 

訪問時もう1つ肉ネギ麺の冷やしがありました。

 

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立川マシマシ名物のサイドメニューマシライスと脂をすべてエクストラバージンオリーブオイルにかえたエクストラバージンマシライスもあります。

 

 

持ち帰り豚1200円も含めテイクアウトも揃い、持ち帰りアブラ500円を売ってる店は初めて見た。

 

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無料トッピングは、ヤサイとアブラが少なめ・普通・マシ・マシマシから選べ、初めての方はマシとマシマシはご遠慮くださいと書かれてます。

 

味濃いめ・うすめ希望の方は食券を渡す際に伝えれば対応してくれます。

 

注文したのは「すごい冷やし中華(麺200g ニンニク)」¥1050+「マシライス(350g ニンニク)」¥800

 

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すごい冷やし中華麺200gとマシライス350gを両方ニンニク入りで。

 

 

ルックスは一般的な冷やし中華とも異なれば「二郎系冷やし中華」とも違い見た目からして味が濃そうな豚バラスライス肉やガリがのっかり、タルラルソースもかかってるなど全く冷や中には見えないオリジナリティー高い冷や中。

 

 

少量のスープというか汁のようなタレが入ってるけど、食べ進めればすぐにタレやタルタルソースが入り混じった味わいに。

 

 

温度は常温が少し冷たい位で麺も普通な冷たさです。

 

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スープはタルタル甘ダレ醤油味。

 

 

豚骨出汁などは加えてるか不明ですが醤油ベースにキツくない酸味のタルタルソースが入り混じり、豚バラ肉で味付けされた甘味のある濃いタレも馴染んできたが不思議と冷や中っぽい甘酸っぱい味わいです。

 

 

ただタルタルのまったりしたコクと甘みが結構重たくズッシリと感じてきて、ニンニクのジャンク感もプラスしてくるし麺を更に増量したら飽きがくるかもしれない。

 

 

しかし、十分好きな味わいだし、この冷や中は好きな方ハマる方も多いと思う。

 

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麺は自家製の極太平打ち縮れ。

 

 

冷水で締められたことによって生まれる強靭な歯応えは噛み応え満点で、コシが半端なくオーションの風味も主張してきます。

 

 

縮れ具合もワイルドでワシワシと食べ進められるし、二郎系の極太麺を食ったな~と食べ終わり痛感。

 

 

麺量は200g以上あるように感じたほどボリューミー。

 

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具は豚バラスライス・キュウリ・ガリ・ニンニク。

 

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豚代わりの豚バラスライス肉は先ほど書いた通り濃い甘ダレで味付けされウマっ!

 

 

柔らかく焼肉定食などで出てきそうな白飯が進む美味さ!

 

 

これはもっと食べたかったな~。

 

 

ガリの甘みやキュウリが箸休めになります。

 

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すごい冷やし中華には付属のスープが付き、間違いなくラーメンの豚骨スープだと思うけどスゲ~美味いっ!

 

 

微乳化した豚骨の旨味は溢れんばかり前に出て塩味もビシッと立ち、ラーメンが食べたくなってしまいましたよ。

 

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ある意味立川マシマシで1番気になってたマシライスは、銀のトレーに丸くこんもりとライスが盛られマシルーと呼ばれてるルーがカレーみたく左半分に入り生玉子が落とされてます。

 

 

マシライスめっちゃ美味かった~☆

 

 

マシルーは豚挽き肉に背脂がたっぷりかけられ醤油ダレとゴマ油で味付けされてるそうで、挽き肉の旨味と濃いタレに甘みが豪快に入り混じりゴマ油の風味もダイレクトにきます。

 

 

少量の鷹の爪が入ってるので軽い辛味も良いアクセント。

 

 

ニンニクが超合うのでニンニク入りで食べたほうがこれはオススメ。

 

 

ご飯の量は物足りず、いずれマシかマシマシでガッツリ食べたい!

 

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すごい冷やし中華もマシライスも両方濃くてパンチがありジャンクで好みです。

 

 

すごい冷やし中華は夏季限定メニューなのか現在も提供してるのかは不明で、分かる方は教えて頂ければ幸いです。

 

 

次はラーメンを食べてみたいが味噌ラーメンも気になるし、国分寺店でマシライスを飯増量を食べに行くかも。

 

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ラーメン立川マシマシ 立川総本店

ポスト東京都立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル 立川らーめんたま館

電話042-512-8903

時計11時~23時

ぐぅぐぅ無休

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