【レピュテーションリスク】
今日はこんなメッセージを受けて…

レピュテーションリスクとは…
企業に対する否定的な評価や評判が広まることによって、企業の信用やブランド価値を低下し、損失を被る危険度。評判リスク。
吉田達弥、セブンイレブンでフランチャイズの経営者をしています!
規模が15人-20人の中小企業なので、その経験からの観点で書きますね
もちろんしています。
法律に触れてしまうような事や
以前、メディアに出ましたが、
アイスケースに寝そべったり…
廃棄のパンの上に寝転んだり…
一般常識に反するような事柄は絶対に起きないように、うちのスタッフには厳しく指導しています。
それ以外の、注意しているが、偶発的に起きてしまった事に関しては、
全てオーナーである僕がフォローすることが自分の仕事だと思ってますし、
その時の対応がオーナーとしての能力の見せ所だとも思ってます。
例えば、
①予約を頼まれていたが、スタッフの伝達ミスで別日の納品になっていた
②商品の入れ忘れをしてしまった
③スタッフの対応が悪いと直接、クレームを言われてしまった
上記のようなことが起きた場合、まさにレピュテーションリスクが高まる瞬間ですよね
だけど、この瞬間はそのお店の価値があがる瞬間でもあるんです
起きてしまったことはもう変えられません。
過去のことをウダウダいうのは大嫌いなので、今、この瞬間にできる最高のリスク回避は何なんだ!?
と頭をフル回転させて、考えます
①の場合
ミスが発覚した段階で、近隣の店舗に在庫の確認をしてその商品の確保をする。
↑
これはお客様に商品を定時に渡すことができれば問題ない。
② ③の場合
起きてしまったことをしっかりと謝罪し、ど
のような対応をお客様が望まれているか。
を理解して、その対応を確実にする。
その対応次第で、
「このお店はミスが多い/対応が悪いから行かない方がいい」
とマイナスのイメージが定着するリスクもあれば
反対に
「どんなヒトにもミス/間違いは起きるから仕方ないよ!あなたの対応が良くて嬉しかったわ!オーナーさんは色々と大変よね…。次は気をつけてね!」
と心を寄せてくれるような返答がくる可能性もある。
僕は実際に後者の体験をして、そのお客様が次に来店された際に
「今日もがんばってるわね!
あんまり無理しないでね!」
と話しかけていただき、そのお客様と凄く仲良くなったという事があります。
なので、危険が迫ってることを瞬時に判断して、その危険を好転に変化させる意識を持つことで、レピュテーションリスクは回避できると思います
また、ミスをしてしまったスタッフに
「なんでそんな事もできないの?」
と怒るか、
「ミスはいつだって起きちゃうよ!
オーナーだってミスすることもあるしさ!
次は起きないように気をつけなね!
もし、次したらめーちゃ怒るからなぁ!笑笑
オーナー、ミスの対応に追われて疲れちゃったじゃんか!笑笑」
みたいにすれば、信頼関係を構築するチャンスにもなる
実際に昨日、僕はTrue Colorsの公式LINEを配信した際にブログのURLを間違えるという失態を犯しました、、、
そんな時に友達からこんなLINEが届いたの

このLINEのお陰で、瞬時に訂正のLINEを配信できました
どんなにチェックしても、ミスをしちゃうことはどうしてもある。
そんな時に周りといつもコミュニケーションを取って、信頼関係を築けていれば、ミスをカバーしてもらえることもある。
次、もし、この友達が何かミスをしたら僕がカバーしようと思うし
こうして、ヒトとヒトの繋がりが構築されているとどんな事でも対応できると僕は思います。
結果、レピュテーションリスクは回避できる
心の繋がりを大切に!!!!
直接、ご連絡したい!
話してみたい!
と思った方は、
True Colorsの公式LINEを立ち上げたので、ぜひこちらで連絡取り合いましょー
これから吉田達弥を…True Colorsをよろしくお願いしまーす
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