続き
 
7月13日、健診7回目28w4d
 
胎盤の位置は低めではあるものの赤ちゃんは順調。
 
食事が出来ず減り続けた体重も落ち着いて来る。(まだまだマイナス)
 
貧血気味のため、少しでも出血リスクを減らす目的で、これから分娩までの健診の度に鉄剤の注射をして帰る事になる
 
 
7月28日、健診8回目30w5d
 
赤ちゃんは順調に育っていたが、子宮頸部に炎症があったため、念のため細胞診をする事に。
 
鉄剤を打って帰宅。
 
 
7月30日、婚姻届提出
 
安定期もとっくに過ぎて、1ヵ月も前に記入済みの婚姻届を預けているのに、適当な理由を付けて先延ばしにされる哀れな女でした
 
てか、いくらなんでも失礼すぎるだろ
 
嫌なら嫌だって言えよと思った
 
何に対してもだらしない男なんだと、この頃からだんだん諦めがついて来た
 
そういや2回目の助産師外来の時に、助産師さんにすら『彼はなんなんですかねちゃんとする気あるんですか』とキレ気味で言われたっけ
 
 
8月11日、健診9回目32w5d
 
少しずつ食事が出来るようになり、元の体重に近付いていた。
 
胎盤の位置はいい感じに上がり、完全に普通分娩でも問題ない状態になる
 
前回の細胞診の結果も問題なく、鉄剤を打って帰宅。
 
 
8月24日、健診10回目34w4d
 
初めて浮腫を指摘され、漢方薬が処方される。
 
心電図やGBS検査をし、最後の助産師外来でバースプランの提出やおっぱいマッサージの説明を受けた(これがもう痛いなんてもんじゃない
 
いつも通り鉄剤注射をして帰宅。
 
 
8月30日、後期マザークラス参加
 
一応、立ち会い出産を希望していたため、旦那と一緒に参加した。
 
他の妊婦さん達とグループを作り、お産について学んで行く貴重な体験が出来た
 
本来は2週間前に参加予定だったが、旦那が寝過ごしたため予定を変更するはめになった(どこまでだらしないんだよ
 
ちなみに前期マザークラスは、前置胎盤疑いで大学病院を受診したりしていて参加出来なかった
 
 
9月7日、健診11回目36w4d
 
いつもの健診に後期検査と、これからはNSTが加わる。
 
子宮口は1センチ開いているとの事だが、今までお腹の張りを感じた事がない。
 
まだ産まれる気配はなさそうで、鉄剤注射をして帰宅。
 
 
9月14日、健診12回目37w4d
 
赤ちゃんは推定2600グラム。
 
NSTでは張りを確認出来ず。
 
子宮口は2センチ開いてるとの事で、準備はしておくように言われるが、まだ出てくる気配はなかった。
 
シルバーウィークが被るので、健診は何もなければ2週後でも大丈夫と言われ、鉄剤注射をして帰宅。
 
・・・が、帰宅中に産院から電話があり、1週間後にNSTだけ受けて下さいと言われ予約をする。
 
だが、意外な事に、これが最後の健診になる
 
続く