こんにちは！車椅子トラベラーのみよっちです
とてつもなくお久しぶりです…すみません。
今回は久々に横浜に遊びに行って友人ファミリーと遊びに行った時の話です。
カップヌードルミュージアムに向かう途中、いつも元気な4歳のお姉ちゃんが急に静かな声でボソッと
「みよっち、押さなくていいよ。私が押すから。」
って初めて言ってくれました。
それまでも車椅子を押してくれる事はあったのですが、それはどちらかというとお遊びでというかアトラクションを楽しむ感覚だったのです。
しかしながら、今回は間違いなく僕を気遣って振り絞って出た言葉だと思いました。
彼女はたったの4歳です。
それでも車椅子に乗っている友達（僕）が小さい頃から身近にいた事によって偏見や差別をする事無く、むしろ困っている人達に積極的に、いやなんの気兼ねもなく声を掛けてあげられるような素敵な大人になるのだろうなぁ…と思いました。
そんなお姉ちゃんを真似て車椅子を頑張って押してくれる2歳の妹も、しっかり成長してるなぁと思いながらほっこり見守っています。
やはり、自分自身が少しでも外に出る事によって誰かの何かのポジティブな影響になるのであれば僕は外に出続けようと思いました
最後に、親友の娘たちの写真と共にお別れです
以上です！
今回もお読み頂きありがとうございました
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