我が家のリビングのエアコンが新品になりました。せっかく今どきのエアコンになったので、全館冷房に取り組んでみようと思います。新しいエアコンにすることになった経緯も含めて備忘録として残します。
1994年製のエアコンがリビングに付いていた我が家。
6月に入り、管理会社から通知された「エアコンの不調があればご相談ください」に対し、入居当初から気になっていた『壁付けされた室外機から水がポタポタ垂れてきて洗濯物が濡れる』件を相談させていただきました。
『壁付けされた室外機』というのを詳しく話すと、室外機はベランダの壁に、オットの頭の高さくらいに壁付け設置、更に排水ドレンが室外機底面から壁を伝ってベランダの床へ伸びている状態。
想定は室外機から出た水は排水ドレンを通って床に流れていく…と思われます。
ところが実際運転させると、排水ドレンから水が出てこず、室外機からポタポタと垂れたり、壁を伝って流れていたりといった状態で、想定通りではありませんでした。
洗濯物も垂れてくる水で濡れるのが嫌なので外干しできない…。
そんな実態があり、今回管理会社へ意を決して電話相談してみました。
電話は、日中家にいるツマの方がエアコン修理などの時間調整をしやすいだろうということで頼みました。
ツ「すみません、管理会社さんですか?実はウチのエアコンがこれこれこーでして…。」
管「大家さんに相談してみますので一旦電話を置いてお待ちいただけますか?」
30分後。
管「大家さんから、新しいエアコンに交換すると返答が来ました。業者さんから連絡させるそうですので、再度お待ちいただけますか?」
オ・ツ「!?はい、わかりました!」
(まさかの新品交換!?)
『新品交換』という言葉にワイワイキャッキャ。更に30分後、電話が鳴りました。
?「もしもし、大家です。」
ツ「!?いつもお世話になってます。」
(あれ?業者さんからじゃなくて大家さんが直接連絡してきた!)
大「エアコンを交換する話なんだけど、お金は大丈夫だから!Kジマ電気さんに頼んだから、今から言う伝票番号を伝えて交換する時間帯の相談してもらえる?あ、お金は大丈夫だから!」
ツ「わかりました!ありがとうございます!」
…と、大家さん。私達にお金はかからないでやってくれることを明言してくれました。きっと新品にする費用のことで負担になるんじゃないかという不安を解消するために言ってくれたのでしょう。心遣いに感謝です。
この後、Kジマ電気さんにすぐ電話して、交換する時間帯を打ち合わせしました。
長くなったので続きます。