家探し。どこで建ててもらうのがいいんだろうか。

色んな住宅会社が気になり出しました。

 

SNSを眺めていたところ、地元HMさんで1.5階建ての新商品を出したという広告を目にしたので、ゴールデンウィーク最終日に詳細を伺ってきました。

 

サイズは26坪台とコンパクトで、住宅設備はガス給湯・IHコンロ・太陽光パネル・蓄電池搭載とのことでした。

 

話を聞いていて、一条工務店が思い浮かびました。

 

一条工務店は標準でオール電化、オプションで太陽光パネル・蓄電池を付けられたはず。太陽光パネルと蓄電池は他HMより格安で導入できたような…。

 

その時点で価格を聞くことを忘れ(汗)、帰宅後妻に相談し、一条工務店に住んでる妻の友人から紹介制度を介しアポ取り。

 

気になっていたのは「HUGme(ハグミー)」。

 

一条工務店のHUGmeハグミー:設備や性能をカスタマイズできる家が1490万円から。|性能を追求する住まいなら一条工務店(ハウスメーカー)

 

一条工務店は性能にこだわっている、というのは知っていましたので、その中でも価格帯が一番低いHUGmeでも十分良い性能だろうという予想でした。

 

性能については問題なさそうです。

ZEH基準はクリア。

 

規格住宅のため、間取りプランの中から選ぶ形とのことで、1階にLDKと個室(和室)がある「32坪 4LDK 2階建 東西 E32-5035-0002」のプラン、床暖房、トリプルガラス樹脂サッシ、太陽光パネル、蓄電池、土地の想定予算1,000万円、外構想定予算200万円等を含め、コミコミの概算を計算していただいたところ、3,900万円台になるとのことでした。

一条工務店 HUGme 32坪 4LDK 2階建 東西 E32-5035-0002

 

4,000万円弱!高い!

けど太陽光パネルも蓄電池もあっての金額。

アリかも?


翌週、HUGmeの完成現場見学会にも参加させていただきました。

 

別のプランのお宅でしたが、一条工務店の中で最も低価格帯と思えない、充分に良いお宅だと思いましたし、概算を出してもらうのに選んだプランでも同様に良い家が建ちそうだなと期待感が湧きました。

 

候補に一条工務店が上がってきました。

前々回のブログ(重い腰をついに上げる時が来た~お久しぶりです編~)で書きました2社の見学に行ってきました。

 

いや、正確には3社。

 

行った結果、更に悩むことになりました。

 

1社目:自然素材も使った高性能・デザイン住宅を建てている会社(A社と仮称)。

2社目:住宅業界では有名になりつつある高性能な木の家を建てている会社(B社と仮称)。

3社目:高断熱高気密住宅も建売住宅も手掛けている会社(C社と仮称)。

 

①A社

30坪税込2,500万円弱。

モデルハウスを見せてもらいました。

外観内観カッコいい!オプション盛り盛りなので「こういうこともできます」という提案型なのを差し引いても、カッコいい住宅を建ててもらえそうだと期待値が上がりました。

来月ライフプランシミュレーションしていただくことになりました。

 

②B社

完成住宅を見学させていただきました。

数値を忘れましたが超高性能超高気密。

空調設備も壁掛けエアコンでなくアメニティエアコンと換気システムを組み合わせていて、レベルが違いました。

造作建具、造作キッチン、造作、造作、造作…。

木工技術は一番だと思いました。

但し、建築費用のスタートが30坪3,000万円。

土地探しからになる我々には予算オーバーな気がします。

 

③C社

建売住宅の見学からプランニングしてみてもらうことに。

ちょうど気になっていた土地があったため、その土地で作成していただきました。

金額は31坪弱で税込2,600万円弱。

B社よりお安いですが、仕様が違うので相応といったところ。でも、十分。

要望もプランに出来る限り落とし込んでくれました。

……のですが、外観と間取りが受け入れられません。

コの字+2階。

1階完結型で主寝室個室は2階のプランで要望通りだけれども。

土地のせいなのか?要望が悪いのか?

私、設計思想はアイプラスアイ設計事務所の飯塚豊氏や伊礼智設計室の伊礼智氏が好みなのです。だから外観イラストを一目見てショックでした。叩き台で軽い気持ちで頼んだ身分であることは重々承知ですが、もう少し総2階に近づかないだろうか……。

 

以上が注文住宅に対する現時点の動きです。

 

一方、規格住宅も検討してます。


松尾設計室の松尾和也氏が監修した高性能規格住宅「MSDG」。

MSDGとは|HiL

 

これも好きです。

1階に和室も水回りもLDKもあるのに30坪台総2階。

去年の2月頃に完成住宅を見学させていただきましたが、日当たり抜群の立地で、床下エアコンをあえて切ってもらうほどポカポカだった室内。ひなたぼっこが気持ちよかった感覚は今でも忘れられません。

ただ、こちらも気になる点があり。

  1. 土地(南東~真南~南西方向に遮蔽物がない土地が最高、但し高い!)
  2. 室内干しの場所決め(和室か2階通路部分に室内干し用金具付ける?ドラム式洗濯乾燥機か幹太くん導入?)
  3. 1階に置いておきたいもの(カバン、上着、毎日脱ぎ着する衣服、タオル、本、勉強道具等)をどう収めるか?
  4. 換気システム(第3種換気なのですが、採用されている排気ファンの種類がプロペラファンかターボファンかシロッコファンかが気になる)
  5. 価格(確か当時税込2,600万円台だったが今は?)

 

うーん悩む…。

40年は住む前提なので、トータルコストで見極めたいです。

でも住宅ローンに直結するイニシャルコストは上限があります。

ランニングコスト、メンテナンスコストも低く抑えたい。

仕様に対して自分が最低限求める水準を改めて考えてみようと思います。

AI技術の進化がすごい

最近のAI技術は驚異的な進化を遂げています。

 

例えば、音声アシスタントやAI自動運転機能を備えたエアコン、お掃除ロボットなど、様々な分野で活躍しています。

 

特にChatGPTのような生成AIは、2023年には頻繁にメディアで取り上げられ、その存在感を示しました。

 

マイクロソフト社もAI技術を活用し、「Microsoft 365 Copilot」を提供しています。

 

このサービスは議事録の自動作成やChatGPTに似た文章生成機能など、日常業務を効率化する機能を提供しています。

 

日本でも、文部科学省や民間企業など多くの場所でAIの研究と開発が進んでいます。

 

NECや富士通、日立、NTTなどの大手企業からベンチャー企業まで、様々な規模の企業がAI関連のサービスを提供しています。

 

さらに、身近な例として、iPhoneに搭載されているAI機能についても紹介したいと思います。

  1. 画像からの被写体切り抜き機能:撮った画像から人や物を長押しすると簡単に切り抜ける機能。切り抜いた部分は保存やメッセージに添付できます。

  2. 画像内の文章コピー:画像内のテキストをコピーしてメモアプリやメッセージアプリに貼り付けられます。

  3. 画像内の鳥や草木を調べる機能:iOS 17では、ビジュアルルックアップという機能で鳥や草木の名前だけでなく、料理名やレシピも検索できます。

 

私のおすすめは文章コピー機能です。

 

メモ書きを簡単に取り込めるため、非常に便利です。

 

他にもおすすめの機能やAIを使ったサービス等があれば教えていただけると嬉しいです。

 

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お久しぶりです。

 

こちらで全くブログを書いておりませんでした。

(前回投稿は2022年7月7日でした)

 

アメブロから離れていた間、ずっと行きたかった台湾に旅行に行ってきたり、しながわ水族館に遊びに行ってきたり、思い思いに過ごさせていただきました。

 

「家熱冷めたんじゃないの?」と思われた方(というか、妻に言われた)、安心してください、

 

ありますよ!

 

むしろ、

 

 

上がりました!!

 

 

ブログ再開です。

 

3月もすでに下旬ですが、2件の工務店に住宅見学をさせていただきつつ資金面の相談をする予定です。

 

他にも回ってみようかなーどうしよーかなー。

 

頑張って続けます。

続きます。

 

次回:住宅会社ガチ相談編。

パートナーの推しポイント

7月7日は七夕です。

かの有名な彦星様と織姫様が1年のうち1日だけ会える貴重な1日です。

甲府では本日から10日まで、七夕祭りが開催されるそうです。

七夕祭りの開催は3年振りとのことなので、土日のどちらかに妻・息子と3人で行ってみようと思います。

 

甲府市七夕祭り(甲府夏祭り)

 

さて、パートナーである妻ですが、仕事で作業療法士をしています。

作業療法士は、病気や怪我、生まれついての障害によって日常生活に支援が必要な人を対象に、その人が生活しやすいように支援している仕事だそうです(妻いわく)。

【一般社団法人日本作業療法士協会】という団体があり、そちらのホームページで「作業療法士とは?」というテーマで説明しているページがあるので、よければそちらもご覧ください。

 

作業療法士ってどんな仕事?(日本作業療法士協会)

 

家でも、個人情報は伏せた上でどんな仕事をしてきたか聞いてますが、まあ幅の広い事。

心のケア、身体機能回復のケアも、何なら旅行に帯同して介助したり。

大変な仕事だなぁと、話を聞く度に思っています。

 

そんな妻は、人のために何かするのが大好きで、好きな言葉は「ありがとう」。

仕事内容がピッタリ。

ありがとうとお礼するといつも嬉しそうですし、口癖のように「ありがとう。」と言ってます。

 

人に感謝される仕事って尊い。

 

仕事に励んでいる妻は何か輝いて見えます。

今後も頑張ってほしいと思います。

 

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