地道に政治活動を続けています。

 

様々な相談をお受けすることがあります。

お金の問題

病気の問題

入院の問題 

介護の問題 などなど

 

病気や入院って「自分はしない。関係ない」

と思っていてもわからないです。

 

正直言えば「いつ・だれが・どこで」起こるかわからない

やっかいな問題でもあります。

 

先日の相談でも「今、入院しているけど次に行くところがない」

との相談を受け、「自宅で介護もできない(老々介護や仕事)」

という内容でした。

 

先を考えていく上で、時間的猶予が必要だと思い、

入院先の調整を行わさせていただきました。

 

若い方は特に、「自分に関係ない」と言われます。

だけど、実際にその状況に陥ったときに

どうしたらよいかわかりますか?

イメージできますか?

 

だからこそ「医療・福祉」を念頭に置いた街づくりを

しなければなりません。

 

箱を作るだけが政治でない。人の繋がりをつくる街づくり

こそが今の政治に必要ではないですか?

箱を作るのは手段であり、箱がよりよくなるには

当然「人」が必要になります。

 

僕は、ハード面、ソフト面が充実した街づくりを

神戸から行いたいです。