たつた章一は、10年計画の中で「神戸市営地下鉄 神戸山手線 再延伸計画」
の実現に向け、動きます。
政治活動で西区の中を走り回っているときに
「岩岡に地下鉄が来る」と不動産屋からも言われたから
土地を買ったんやと地元の声を頂きます。
ワールドカップ以前は、地下鉄延伸計画があったのは事実です。
だけども、神戸市営地下鉄湾岸線が大不調となり、延伸計画は
白紙の状態になりました。
西区の中に「バスが1日1本で、高校に行くのに駅までタクシー
を契約している」地域の方もおられます。
そこには補助はなし。
これであったら、住みにくさが続き
過疎化になるのは決定的です。
どうにかしないといけない。
認知症でも免許返納はできない。
企業の悩みは「通勤手段が少ないので、従業員が通勤するのが
大変。運転免許が無ければ通勤できない。雇用ができない。」である。
政治家として非常に時間がかかる項目です。
だけど、過疎地域がこれ以上、限界集落とならないような
街づくりを行いたいんです。
市民の皆様からの意見に耳を傾け、
地域に密着した政治を行います。