災害が起きた時に避難所は、小学校、中学校などの公的施設。
そこで問題が発生するのが、医療的ケアの必要な避難者、知的障害
精神障害などの避難者。
神戸市でも福祉避難所を指定されています。
だけども、福祉避難所として使うには難しい状況もあります。
そしてそこに派遣を行う人の問題もでてきます。
神戸市は震災を経験している世代がいる一方
経験をしていない世代も増えています。
今回の大雨が今後もどのタイミングかわからないけど、
ゲリラ豪雨などは起きると思います。
日頃から家族と避難場所の確認、災害が起きたときの
行動の仕方、連絡の仕方などを確認も大事です。
そして、街づくりとしての避難場所、福祉避難場所についても
整備、発信をしていく必要があります。