虐待は、年々増加傾向です。
従事する側は特に虐待の認識などについて
もっておかなければいけません。
虐待防止研修をさせて頂くときに、「こんなことで虐待?」
と言われることもあります。
例えば、52歳 の方に○○ちゃん、○○くんとあだ名で
呼ぶことが施設などで多く見受けられます。
虐待と認定をされます。
これは、その方の人権、年齢、固有名詞があるにも関わらず、
その固有名詞で呼ばなかったということで虐待認定。
不穏を起こし、暴れた時の対処方法等を考え、マニュアル化することも
立派なリスクマネジメントに繋がります。
虐待はあってはならないことではあるけど、日ごろから防止する意識という
視点を支援者は持たなくてはいけません。
虐待防止研修についてもお仕事をお引き受けすることが可能です。
全国どこへどもお伺いします。
ご用命は株式会社シャーンティ 社会福祉士 精神保健福祉士 龍田章一
までお問い合わせください。