各地方自治体の議員は、政務活動費の使用の仕方についてもっと考えなければいけないと思います。

 

各条例などで定められていることを守り、政務活動費の意味を考えなければいけないと思います。

 

これは、市民が納めた税金です。

 

市民が納得できる形でないといけないと思います。

 

「調査研究活動」です。

 

そのために、書籍を買う、視察に行くなど行えます。

 

視察に行くのも「この街をよくするために、実際に活動している市や企業などの実際の活動などを見て

自分の街にどう反映させていくか」を考えていくのが筋などのです。

 

神戸市議会でも政務活動費は問題になりました。

 

昨日もテレビを見ていて、元議員の方が「政務活動費を半分でもいいから給与として支給すれば不正は起きない」

とおっしゃっておられましたが、問題外の発言です。

 

市民との相違のずれが政治には一番よくありません。

政治は市民のものです。その代表で活動するのが政治家です。

 

僕も補欠選挙で「政務活動費の廃止」を訴えました。

覚悟をもって政治を動かしていきたいです。

 

この神戸の街を住みやすい街にし、そして、子育て、介護が今以上にしやすい

環境・街づくり・人に焦点をあてた政治をしていきたいです。