癌である可能性が高いとわかって、大きな病院に紹介状を書いてもらった。
 B型肝炎給付金 の人にはメールでやり取りをしていたので 肝臓癌 になった事を伝えた。
朝9時半に病院に行き検査をして、終わったのが5時だった。
地獄の1日だった。
何故なら昨日の昼から何も食べず、一睡も出来ずフラフラのまま検査をして検査結果で呼ばれた時の先生の第一声が残念な結果になりました。 腫瘍 が14c mもあり、手術が出来るかどうか何とも言えないとの事、明日外科の先生に聞いて下さいと言われ足がガクガクとして崩れ落ちて、真っ直ぐ歩けなかった。
主人にかかえられて帰った。
その日の晩に法律事務所から電話があった。 肝臓癌 になったから給付金についてだった。
告知された今そんな話しを聞く気になりますか?
そっとしといてほしい。
友達や同僚にもラインで伝えていて、何人か電話がかかってきたけど、私はラインやメールでは話せても電話は無理です。そんな強くない。話しなんか出来ない。そっとしといてほしいと心から思いました。
ごめんなさい、心配でかけてくれたのにまだ 手術 できるかわからなくて不安だったから、話せなかった。