出口王仁三郎とはどんな人なのか? | フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使を目指して修行中!

日記で王仁三郎聖師のメッセージを伝えていますが、
そもそも王仁三郎とはどういった人物なのか?
という事についてあまり知らない人いると思うので自分なり
に紹介したいと思います。

出口王仁三郎は本名を上田喜三郎といい、
京都の亀岡の貧しい農家に生まれます。
子供のときに大病に罹り、数年間学校に行けずに
家で祖母から勉強を教わるのですが、この祖母というのが
実は日本言霊学で有名な中村孝道の妹なのです。

その影響で喜三郎はこの祖母から学校に行っていない
期間、みっちりと言霊学を仕込まれたようです。

その影響か近所では有名な神童だったそうです。

わずか13歳で小学校の代用教員を務め同じ位の年の生徒
に慕われる先生だったようです。

その後、実家の農業を手伝い貧しい実家の生計を助け、
いろいろな苦労にあいながらも天性の楽天主義でその後も
青年時代に事業を起こしたり、また任侠の世界に関わったりと
さまざまな経験をしていきます。

そして、27歳の時に逆恨みを買った、ヤクザ数名にボコボコに
され、家で一人それまでの自分の人生を内観している時に
松岡芙蓉仙人が現れ、高熊山の岩窟へと連れて行かれ真冬の
極寒の中、襦袢1枚で1週間の断食修行をさせられます。
その時に神界、幽界をすべて体験して霊的覚醒を得たと言われています。


とりあえず今日はここまで。
続きはまた気が向いた時に書きます(;・∀・)


にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村


ランキングに参加しています。

クリックして頂きありがとうございます!

感謝!