霊界物語33巻 | フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使を目指して修行中!

(思いつきで今日から不定期で霊界物語や王仁三郎聖師の事に
 ついてこの日記で色々と書いていくことにしました。
 基本、あまり教養のない人間なんで文章が読みづらいかも
 しれませんがお許しを!)


今日から霊界物語の33巻を読み始めました!

始めに33という数字が王仁三郎聖師に由緒(ゆかり)が深い
数字だという事が書かれています。
王仁三郎聖師は瑞(みづ)の御霊、三つ(みつ)の御霊です。
ちなみに出口直さんは厳(いづ)の御霊、五つ(いつ)の御霊です。

また三十三相の観世音菩薩=コノハナサクヤヒメであり
「折りから出口の瑞月が 不二の高嶺にとことはに
 鎮まりいます木の花の 咲哉の姫の御経綸
 変現出没きわみなき  三十三相の神業に
 ちなみて述ぶる物語  」
と書かれています。

前巻の終わりの方で国依別が末子姫との結婚を承諾した
所で終わり33巻はその結婚の準備をする所から始まります。

国依別はこの時には神力の強い立派な宣伝使になっていますが
昔は女殺し、後家倒し、家潰しをやってきたいわば罪の塊の人間
でした。
それが改心して修行を積んで神力無双の立派な宣伝使になり神素盞嗚の大神の娘、

末子姫の婿に抜擢されるまでになったのです。



僕が霊界物語を好きな理由はこういった所にあります。
昔、どんなに極悪だった人でも改心さえすれば救われるという話
が随所にでてくるのです。

僕自身、極悪とまではいきませんがやんちゃなことをやってきた
過去があるのでこういった教えに触れると救われた気持ちになり
ます。




わが罪も 改心すれば ことごとく 消えると知らす この物語
厳御霊 瑞の御霊に ちなみたる 奇しき神代の 物語なり
三十三 瑞の御霊に 由緒ある 三十三巻 読み始めたり
この日より 三十三歳 われここに 三十三巻述べ始めたり

∞タツ∞


惟神霊幸倍坐世(かむながらたまちはえませ)




にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村


ランキングに参加しています。

クリックして頂きありがとうございます!

感謝!